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ヒトに近いモノ、その製品デザインは変えにくい。-身体工学(人体工学)UI/UX


身体工学(人体工学)の理解
UI/UXデザインの原点を考える

ヒトに近いモノ、その製品デザインは変えにくい。
ホッチキス(Stapler)は、変化が少ない
しかし、コピー機の初期型は、何をするものか、わからない?

形態の知覚 

Fig.形態の知覚
内界→行為→外界→刺激→内界
内界のフィルター(個人差):これらが、身体工学である。

What ?

画像1

これは何をするものでしょう?(ケンタッキー??)わかりにくい?

画像2

     Fig.コピー機の初期型-1938


そして、

What ?(これは、何をするものだか、想像がつく)

画像3

History1951

画像4

Fig. 「ホッチキス」Stapler(設計:Benjamin B. Hotchkiss)

ヒトに近いモノ、その製品デザインは変えにくい。
例えば、ホッチキス(Stapler)は、変化が少ない


*参考と引用- 形の科学会/山崎信寿氏(慶応義塾大学名誉教授・身体工学)/ゼロックス研究所


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