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2020年に手放すこと 〜まとめ〜

自分が手放したいことについて、今年に入って3記事ほど書きました。他者評価依存、完璧主義、独り相撲というテーマでした。

結局のところ、どこに着地点があるのか。昨年に購入したじぶんジカンのノートを開いて、これまでを整理してみました。

結果として見えてきたのは、自分が周りの人たちに対して心を許していなかったということ。20代を無益にしてしまった自分、代わりに表舞台でスポットライトを浴びてきた(と自分が思い込んでいる)周りの人たち、すべてに対する復讐心。

こんなことをカミングアウトするのは、決して良いことではない。それでも、自分が前に進むために、自分がよりよく生きられるために、この場を借りて発言することにしました。

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ノートにまとめたこと

勝ち負けだけで相手を見ていて、常に自分が下であるという自信喪失を経て、羨望と憎悪を抱くようになってしまった。私が拗らせてきたことを要約すると、こんな感じです。

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ポイントは、学歴に代わるアピールポイントを必死に探していたこと(学生時代は自信もある程度は持てていたと思う)。

それが、社会人になり突然に見出せずに苦しんだ。コミュニケーション能力や仕事力を始め、世間で求められるであろうスキルを求めて、喪失した過去の栄光を補完しようと試みた(他者評価依存や完璧主義の話も関係しています)。

結局は新しいスキルで補完できずに、うつ病を発症することに。そこから被害者感情に囚われがちに。

その一方で、被害者のポーズを取ることで、楽をしていた部分も。本質的な自分と向き合う作業から逃れられていた。でも、自分に嘘をつくのも疲れました。

私がやらなければいけないことは、自分の中にある復讐心を昇華すること。自分が常に相手より下という不自然な思い込みを手放すこと。

そうすることで、相手に対して変に脚色せずに対峙することができる。テクニックを行使する以前の問題だということです。

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おわりに 〜これからのこと〜

今日は会社を休みにしていて、ほとんどの時間を地元のスタバで過ごしました。だからこそ、腰を据えて考えられたのだと思います。

アクションプランと書いていますが、相手にも自分にも戦いを挑むようなことを控えて、自分を承認することに注力する。人生の被害者ではなく、人生の責任者として自ら表舞台に立つということ。

現実は厳しい時もあると思いますが、こうして好きなブログを続けながら、自己承認できる環境としてより良くしていけたら良いかな。

今年はブログを突き詰めていきたいのと、QOL(人生の質)を自分なりに管理できたらと思います。

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過去の投稿記事 〜私が今年に手放したいもの〜

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。

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