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怒涛の週5婚活week締めくくり。


お見合い36人目。
・埼玉県在住 Nさん 同い年
・警察官


ふくろうさんと2回目の仮交際デートをしたその日の夜のお見合いでした。


仮交際デートを途中で切り上げてまでNさんとお見合いすることになったのには理由があって…


最初はふくろうさんに「夕方までしか一緒にいられない」って言われていたのです。
(予定があったみたいです)



「夜ちょっと切ない思いをするくらいならお見合いを入れちゃえ!!」と思って設定したのですが、
あとで「僕の夜の予定はなくなったので時間を気にしなくてよくなりました!」と言われて、


「えー!夜ごはんも一緒に食べたかった…」ってちょっと思いました。


一瞬お見合い日程を変更してもらおうかとも本気で考えましたが、そうやって好きな男性に合わせすぎる都合の良い女を卒業するのも、この婚活のひとつの目標なので、
「わたしが夜予定を入れてしまったので夕方には帰ります。」と言いました。


まあこれはこれで結果的によかったかなと思ってはいますが。


さて話をNさんとのお見合いに戻します。


この日の待ち合わせのカフェは、最初に指定されたお店がラストオーダーギリギリの時間になってしまうからということで、あとから変更になっていました。


なので変更になったほうの待ち合わせ場所へむかいました。


そして合流するとNさんが、
「カフェの場所は…2階ですよね?行きましょうか!」と言いました。


「ん?!いや、2階のカフェはラストオーダーの時間では…??」と思いましたが、
「あれ?わたしの勘違いだっけ?」と思い着いていきました。


カフェに入ろうとすると店員さんが
「まもなくラストオーダーのお時間で30分後に閉店になりますがよろしいですか?」と。
(やっぱりそうだったよね…)


それなのにNさんは「あ、はい!大丈夫です!」と言ってどんどん入っていってしまいました…!


席について、飲み物が来て話し始めて、1番盛り上がってきたくらいで「そろそろ閉店のお時間で…」と言われました。


まあそうなりますよね。


「時間短くなってしまってごめんなさい。また次はゆっくりと!」と言われて解散しました。


仮交際に進むかどうかすごく悩みました。


別に嫌な点があったわけじゃない。
というか、良い悪いの判断をするほど話せなかった。


警察官のお仕事の話をもっと聞きたい気持ちはありました。
でもそれはたぶん、Nさんの話ではなく、”警察官”の話を聞いてみたいだけ。


他に仮交際の人がいない状態だったら進んでいたと思いますが、今の状況で、都内勤務でもない方とわざわざ仮交際に進む必要はないと判断しました。


怒涛の週5婚活weekもやっと終わりました。


正直ヘトヘトで、他のことは何もする気になれませんでした(笑)


わたし、おつかれさまでした!


みな子


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