読むアロマとインプット、アウトプット、フィードバックの法則
先月からスタートした「習慣化で心身を大切にしようキャンペーン」は、もうすぐ3週間になりますが、なかなかいい感じで続いております!
朝のゴミ出しついでの5分散歩や、仕事の手順の見直しは特に効果を実感していて、ちょっと楽しくなってきました。
そのなかで、資格取得や勉強などの学習法で紹介されていたのが、
インプットーアウトプットーフィードバックの法則
知識・情報をインプット(読む、聞く、見る)して、アウトプット(話す、書く、行動する)、その結果をフィートバック(修正、改善)、そしてまたインプットと繰り返していくことが、身につくこと、そして自己成長につながるとありました。
SNSはまさにアウトプットにうってつけで、読んだ本や映画の感想を説明するという行為をひとつ入れると、記憶の残り方が違ってくるのは、誰しも経験があることかと思います。
「議事録とっておいてね」と言われた途端、いつもの定例会議の聞き方が全然ちがったり(笑)目的を持つことって大事ですよね。
私自身の身近なところで言えば、「読むアロマオンライン読書会」の課題本を読むときもそう。
「物語の世界観を香りで表現する」という目的のもと、気になるところに付箋をつけ、紙に書き起こし、精油を選ぶ
読書というインプットが、気になった部分を書き出す、感じたことを書く、香りを作るというアウトプットを経て、体験がより深まり、記憶に刻まれます。
できた香りを嗅ぐことは、そのフィードバックをくり返すことであり、本から受け取った恩恵が、自身の変化をうながすものになるのはそういうことか!と納得なのであります。
「インプットーアウトプットーフィードバック」の法則は、いろいろな形でできそうなので、どんどんトライしてみようと思います!
#読むアロマ #オンライン読書会 #お気に入りの1冊の香りを作る #インプット #アウトプット #フィードバック #アロマセラピー #読書会 #アロマ書房
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?