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自分に合うものを見極めるのは「嗅覚」だと思う。

サスペンス小説を読んでいて、きっと、あの人が犯人だよね、
そう感じるとき、嗅覚が働いている。

そうそう、あの人が臭い。
何だか匂うのよね。
そんな言葉を使うことがある。
(実際に臭いわけではない)

無意識で感じているとき、嗅覚が働いている。

自分自身の体の不調や、感情がわからないという人が増えていると聞く。
敏感に察知する能力。これも広い意味の嗅覚だと思う。

人間も動物である。敵が来た時の匂いや、安心できる人の判断。
なんだかわからないけれど、あそこには行かない方がいいと感じる力。
受け入れる力も、守る力も必要だ。

そして、そこから、必要なものを選択する。

この見極める力こそ、自身を輝かす一つではないだろうか。

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