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【アロマ男子体験談】ツライ時はアロマに頼っていい。

アロマが私たちの生活にあると、本当に頼りになる事があります。

アロマがあって良かったな、頼る事が出来て、頼れるものがあって良かった、そう思ったお話です。

僕のせきららな体験談を書いてみます。

泥疲れしたのに眠れなかった夜

僕は普段、介護の仕事、グループホームで働いています。

僕の職場では、ご利用者の食事も介護スタッフが作っています。当然、僕も作ります。

食後の洗い物はもちろん、その上、入浴介助やトイレや食事の介助、毎日の洗濯物などなど、家事の延長みたいな業務がたくさん。

昼休憩中は、ご利用者が横にいるような状態でご飯を食べ、「トイレ」と言われれば、食事中でもトイレ介助をするような環境。

毎日のそんな業務を、日中はスタッフ2人でこなしています。

毎日、泥疲れ。

何かかが一気に重なって、そんな疲労がぐっと増した日がありました。

何があったかは忘れたんですが、自分の体調面なのか精神面なのか、なんかいつも以上のバタバタ。

時間に追われ、あっちからこっちから呼ばれトラブり、通常業務なのにいつも以上にグッタリ

さらにその上、業務後に会議があって、本当に泥疲れした日がありました。

通勤に車を運転して50分くらいかかるんですが、泥疲れしているのに、脳は興奮状態。介護ーズハイ。

20時半ごろに帰って、パッとインスタントのご飯食べて、シャワーを浴びても興奮状態は治まらず

ついでに翌日は5時半ごろに家を出なきゃいけないシフトで、「休まなきゃ」って焦って。

興奮状態に焦りが乗っかって、余計に眠れない。

そんな時

アロマに頼ろうって、思いました。

自分の精油ボックスを開けて、いくつかピックアップして、嗅ぎ比べ。

自分のフィーリングにグッときたのは、ラベンダー。

ラベンダーをディフューズしたらば、あらスゴイ。

介護―ズハイの興奮状態で、その上、休めないのに休まなきゃって焦り。

そんな状態だったのが、ラベンダーをディフューズしたら、スーッと力が抜けました。

いや、力が入っていたと気づかされたなって。

スーっと力が抜けて、なんかふわふわと浮いているような、漫画でメッチャ美味しいもの食べた時の描写のような空に浮いているような、そんな感覚に

力がグーっと入っていたのに、スーッと抜けて、コトっと眠りに落ちた。

翌朝、思いました。

ツライ時は、アロマに頼っていいだなって。

アロマに頼れるって、いいなって。

アロマはいつも寄り添ってくれる

ツライ時はアロマに頼っていい。

アロマって癒されるイメージが強いけど、その癒しってプラスαがある気がする。

癒しよりも「寄り添ってくれる」感じ。

寄り添ってくれるから、癒してくれる、癒しもあるって感じ。

ただ黙って寄り添ってくれるって嬉しい。

ツライ時はアロマに頼っていい。

ツライ時ほど、頼ってみよう。

きっと、あなたに寄り添って、癒しをもたらしてくれるはず。

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