【僕もなってます】冬季うつの原因と乗り越え方
どうも マツダイです。
今回は私マツダイ「冬季うつ」になっております、というお話です。
最近、noteや音声配信アプリ「stand.fm」の更新が滞っていました。
マツダイのスタエフはこちら。
それというのも、僕がちょっと冬季うつというものの症状があってのこと。
本当に無気力状態だったんです。
最近、ようやく乗り越えてきたので「冬季うつを乗り越えた方法」や「対策」「休める時には極上に休もう」という事をお伝えしたく、筆を執っています。
PCなんですけどね。
冬季うつとは
そもそも 「冬季うつ」とは何か。
冬季うつとは、毎年秋から冬にかけて、うつ症状が現れる季節型の気分障害ということなんですね。
「季節うつ」とか「ウィンターブルー」とも呼ばれます。
医学的には使われていない「冬季うつ」。
しかし、アメリカでは「季節型鬱」としてうつ病の分類となっているそう。
季節型うつということで、僕はその症状になったという感じなんですよね。
原因といたしましては「セロトニンの減少」だと言われています。
まだはっきりと理由はわかってないそう。
セロトニンが減少することによってこのうつ症状が現れると。
そもそも「セロトニン」とは 脳内の伝達物質のこと。
自律神経のバランスを保ってくれるもので、別名「幸せホルモン」という風に言われてもおります。
そもそも「うつ」というのはこのセロトニンが減少する病気だ、という事なんですね。
セロトニンが減ると、メラトニンも減る
「メラトニンの減少」も大きな問題なんだとか。
「メラトニン」は、睡眠を促すホルモン。
別名「睡眠ホルモン」と呼ばれています。
体内時計に働きかけ、覚醒と睡眠を切り替えてくれるホルモンなんだとか。
朝、光を浴びる事で体内時計が進み、活動状態に切り替えてくれます。
そして、目覚めてから14-16時間ほど経過すると「休め」と指令を出して、睡眠に誘ってくれるのがメラトニン、という訳なんですね。
冬は日照時間が短いですよね。
朝日が昇るのが遅くなって、暗くなるのが早い。
朝日が昇るのが遅いという事は、朝日を浴びる時間も遅くなる、ということ。
時間が遅くなることで、体内時計のスタートが遅くなり、メラトニンのスイッチが狂ってきます。
こうなると、正しい時間に睡眠スイッチに切り替えるのも狂ってきて、自律神経も乱れてくる。
休むべき時に休むモードになれず、働くべき時に働きモードになりにくい。
うつ症状の始まりになるんです。
冬季うつの解消法「朝日を浴びる」
メラトニンを分泌させるには、セロトニンの分泌が大事。
セロトニンもメラトニンも「朝日を浴びる」ことで分泌されるんだとか。
なので、冬こそ積極的に朝日を浴びる事が大事。
朝日を浴びるほかに「リズム運動」も良いそう。
体を動かすことで、ホルモンなども分泌が促されるんだとか。
なので「朝日を浴びながら散歩する」のが、セロトニンにもメラトニンにも大事。
15分以上の運動をすることで、セロトニンの分泌が促されるとか。
冬こそ、積極的な朝散歩をして、セロトニンを出し、メラトニンの覚醒スイッチを入れていきましょう。
そうすると、冬季うつの解消が見えてきます。
冬季うつになっている時、どう過ごす?
冬季うつの原因と、解消法をご紹介しました。
しかし、僕のように「すでに冬季うつ」になっていて、朝日を浴びるとか、運動とかしんどい時は、どう過ごすのが良いのでしょうか。
僕のオススメ方法が「休める時にがっつり休む」です。
休める時にこそ、がっつり休みましょう。
仕事や家事育児、しなきゃいけない事はあります。
僕にもあります。
しんどいです。
冬季うつになっている時は、もっとしんどいです。
やる気なんて起きません。
必要な事でもやる気なんて起きません。
それでも、しなきゃいけいない。
無理やり自分を奮わせて、何とかToDoを消化出来た。
そんな時こそ、休める時にがっつり休みましょう。
ただ休むのではなく「がっつり」。
「極上のリラックス空間」を作って休むのがオススメ。
「極上のリラックス空間」の作り方
冬季うつの時こそ、休める時にがっつり休むのがオススメ。
「極上のリラックス空間」を作って休むと、がっつり休めます。
そんな「極上のリラックス空間」を作るには「アロマ」がオススメです。
自分が「落ち着く」と感じるアロマを使う事で「いつもの寝室」が「極上のリラックス空間」に変わります。
オススメのアロマは「ラベンダー」「クラリセージ」「ベルガモット」。
上記のアロマを、アロマ対応の加湿器なんかで空間にディフューズ(拡散)させると、あっという間に「極上のリラックス空間」が作れます。
色んなディフューザーがあるなかで、オススメはこちら。
卓上タイプのこのディフューザー。
卓上ですが、なんと6畳の空間にも対応している優れモノ。
6畳対応だったら、寝室でも十分使えますよね。
もちろんアロマも対応。
コンパクトですが、最大10時間も使用できます。
リラックスして寝落ちしても大丈夫。
水がなくなると自動停止する、空焚き防止機能も備えています。
静音設計で動作音は約25dB。
ささやきより静かな動作音。
まさに「極上のリラックス空間」を作るには、もってこいのディフューザーです。
加湿も出来てアロマも使えて「極上のリラックス空間」も作れる…。
自分への投資としては、非常にコスパが良いと思いませんか?
amazonで1か月に2000点以上売れた実績もある、こちらのディフューザー。
「極上のリラックス空間」を作るのにも、大変役立ちます。
「休める時に休む」ために、手に入れたい代物です。
冬季うつはメリハリで乗り越えよう!
冬季うつについてご紹介しました。
朝日を浴びながら散歩をして、休める時には「極上のリラックス空間」を作って休む…。
メリハリのある生活をすることで、僕は冬季うつを乗り越えつつあります。
無理は禁物です。
出来る範囲からで大丈夫。
少しずつ朝日を浴びる生活をして、休める時にがっつり休む…。
メリハリのある生活をして、共に冬季うつを乗り越えましょう!
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