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看護師時代のこと

看護師時代のこと

最初に所属したのが、
心臓血管外科・循環器病棟でした。

朝、6時に出勤して夜中0時を越えて帰るなんてこと度々。
お休みの日に、研修やサマリーを書きに行ったり。
働くってこんなに厳しいんだと毎日思っていました。

お陰で、心電図読むのに苦労はしなくなり、心停止や重症不整脈から復活した方も沢山看てきて、やりがいはありました。

当時の自分の体はと言うと、酷いPMSと生理痛でぶっ倒れることも😅
同期の子も通勤中に意識消失や仕事中に倒れることが続いていました。

今、脳の権威である篠浦先生のところで勉強を始めて思うこと。

脳の血流🧠

大きなストレスやトラブルなどが起こると脳の一部の血流がいかなくなる現象。

今思うと、夕食も食べずに夜中まで働いていて、食べていたのは氷のみ。
水分もろくに飲まずに低血糖も頻繁に起こしていて、ALTは一桁でした😓

分子栄養学的な血液の読み解きを知っていると対処も出来ただろうに…。

病院で働いていても、同期みんながバタバタ倒れていても、気づかれない。

ロキソニンに頼って、何十年も普通に過ごしていた😱
ロキソニンで胃潰瘍になった方も見てきたのに。
長年、常用していたから、胃酸分泌がなかなか改善しない。

薬って、対症療法だから、
必要な時もあるけど、
根本的に治るわけではない。

病院で働いていると、
1錠でも患者に薬を飲ませていないとインシデントだし、
治療=薬
だから、現場で働く同僚達に伝えるって難しい😓

で、脳の使い方を勉強していて、「ハッ」と気づいたこと。
足し算が分からないのに掛け算や割り算を教えているのと一緒だなと。

栄養のこともだけど、
ビジネスのことも、
アロマのことも…。

篠浦先生は、毎回基本の概念から始まり、繰り返し繰り返し、色んなパターンで考えさせながら身につけていく手法✨

なるほどなーと🧐
脳の使い方を知るって、面白いなーと気づいたところです☺️

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