大島 賢一 / Kenichi Oshima

Design Director 1983年 東京浅草生まれ・文京区本郷在住 株式会社A…

大島 賢一 / Kenichi Oshima

Design Director 1983年 東京浅草生まれ・文京区本郷在住 株式会社Arki / あるき 代表 OMVE asakusa | https://omve-asakusa.jp/

最近の記事

疑いの心はいらない

もしかしたら、あの人はこんなふうに思っているかもしれない。 自分の心が、聞いてもいないその声を想像する。 それは自分自身が、自分の心に想像したことに過ぎない。 もしそういうことを想像してしまうなら、そうではない行動をきちんとすることだ。 行動でつくっていく。 小手先の言い分ではなく、自分自身の行いで、信じてもらうこと以外にない。 信じて、行動する。 それが相手への感謝、思いの現し方だ。

    • 成功するかどうかを疑って時間を無駄にしない

      誰かが おまえにはできない おまえはそんなにすごくない それはだれもがもうやっていることだ みんな同じこと考えている できないよ おまえは特別じゃない 凡人なんだから諦めろ 誰かわからないが言ってくる なにかを挑戦しようとすると そんな声が聞こえてくる やめておけと まだできない そもそもできない おまえには人は集まらない やめておけと その疑いの声に惑わされて 足を止めてしまう 考えてしまう そうなのかな? やっぱり無理なのかな? 今じゃないのかな?って。

      • 数をとらないことが新しい価値になってきている

        数字を多くをとることが大事とされてきた。 買ってくれる人、 見てくれる人、 来てくれる人、 多くをとることが求められてきた。 ビジネス的にはそれが大前提とされて、それが評価になっていた。 でも、本当にそうなのかな? 多くの人=マスなわけで、マスの見る目や価値観はどこから来ているのか? 自分で考えて、選んだ人がどこまでいるのか? そこの価値は、この以上なスピード感で動いている社会の中では持続性がない気がしている。 多くをとるということは、だいたいの人がいいと思ってるこ

        • 素敵だと思う人

          向き合っている。 そして謙虚。 すごいのに、自分をすごく見せない。 素晴らしくて、好きだなぁと思う人は、そういう人。

        疑いの心はいらない

          Chat GPT

          かなりインパクトある。 来ると言われた未来がほんとに来てる。 AIがだいたいの精度の高い正解を簡単に出してくれることが、当たり前の世の中になる。 価値の移り変わりが具体的にイメージされてきた。 いわゆる『答え』を探す価値はもう本当になくなるんだなという世界観。 だいたいの問題はAIが解決していくことになる。 例えば、 デザインで考えると、このターゲット層にはどういうデザインが好まれるか? という問いがあったとしたら リサーチして、最適解を定めてどうなにをやるかにコ

          物を持つことと、作るということ

          引っ越しをすると今まで蓄積していた物がある。 それを捨てるのが難しい。 ものは増えていく一方。 ものを増やすのは簡単だが、捨てるのは本当に難しい。 ものを持つということを考える。 捨てることを考えてものを手に入れる。 捨てないことを考えてものを手に入れる。 インプットして、アウトプットするまでを考えてものを買う。手に入れる。 これ大事だ。 例えば、何か商品を作りたいとする。 それがどう手に取られ、どう最後なるのか? ものを作る責任がある。 なので、簡単にはものを

          物を持つことと、作るということ

          こんな時こそ「考え方」を知りたい

          自分が思っている以上に なにを考えている人間なのかは 人にはつたわっていないなと感じる それでも 今までは会って話したり、 顔を見たり、時間と笑いを共有することで、 人となりは理解してもらえていたはずから コミュニケーションに不満を特段感じてはいなかった こうして、人と会えなくなると なにを考えている人なのか?が気になってくる こうしている間に、なにを考えて生きている人なんだろう?と この人の内面はどこにあるんだろう?と。 さほど考えていない場合も含めて、 会えないからこ

          こんな時こそ「考え方」を知りたい

          感動したい

          今、多分必要なのは感動だ この人の頑張ってる姿をみて、感動する 本気で取り組んでいる人の姿は、美しい 共感と尊敬と勇気をくれる そんな想いのこもった行動に、感動して涙する 純粋に僕の求めていることはそういうことなんだと思う 感動したい このあかりをみて、心が揺さぶられて感動する そんな感動体験をつくりたい

          紙の役割

          更新される情報はいよいよもう紙で印刷するのはなくなりそう 情報は鮮度が大事なので、更新される情報はライブには敵わない。 このコロナで情報展開スピードが日に日に、時間毎に変わることに、みな情報の鮮度こそがすべてと体感している気がする 昨日のニュースやその時の感覚はもう更新されている 逆に更新されない情報には、紙で印刷するべき意味がある ここは結構重要で、むしろ価値が高くなると思う 普遍的な情報を発信するには紙は有効的で残るものになると思う こだわった紙質、仕様にして存在価値を

          自分の生きていきたい未来を真剣に考える

          間違いないのは、 家族と近い人たちと健康的に豊かな暮らしをすることが一番 豊かってところが大事で、それはビジネス的に儲けることが一番ではないし、有名になりたいわけでもない 社会貢献して、認められて安心して生きていくこと 充実感はやっぱり自分が誰かの役に立って感じられるもの そのために自分が一番時間を使いたいのはなんなのか? それが明確で動いていけたら、ほんとの意味で豊かな生き方になる それを実現していくには、今試されてるし、チャンスでもある

          自分の生きていきたい未来を真剣に考える

          Visionの共有

          ストーリー 大義名分 それがないと言う。 そこが大前提なのだが、いかにつたわっていなかったかを知る。 たしかに今一度、現状の企画書を見直してみる 概念的なイメージによるところが大きいのかもしれない 具体的なイメージがあったほうが良いのだろうか 具体的にしすぎると、少し視野が狭くなっていしまう気がして ニュアンスでふくらみをもたせておきたい そう思うところはある しかし つたわっていないのなら つてなければならない つたえるためにどうするかを考えたい

          つたえるために

          言葉でミリ単位で考えをつたえる 概念ではなく 具体的なイメージが共有できるように まず心がけること 一番初めに話す人になる 大きな声と笑顔で プレゼンできる場にはどんどん行く なにを話すかはじめに明確にする 聞いてもらうメリットを言う 絵で見せる 世界観を共有するためにビジュアルで表現する どんなクリエイティブをしたいのか 発信する

          進行

          チームが作られると いろんな声が出てくる 理想を形にしたい人 現実的におさめたい人 ポジティブに現実味のないことを言ってくる人 ネガティブに現実的すぎることを言ってくる人 そんないろんな声が出た時にどう判断していくか 条件にはめた上で、一番いい形を導き出す それが僕らの仕事 そのために整理しなければいけないのは 根本的な目的を明確にしておくこと 目的はなにか なんのためにやるのか それをしっかり紐解いた上で 全ての構成を考え決める必要がある そこがブレては、なにを作ったのかわ

          全てのことに意味があって 気づけば繋がっている あの時、あそこで出会った人と あの時、あそこで見た景色と 子供のときから 今の今まで 数ある点が突然繋がることがある その瞬間に縁というものを感じる 偶然じゃなくて 何か導かれてたどり着いた その点が何かと考えると たしかなにか動いた時の点 繋がってきた縁 行動して、嘘をつかずに、まっすぐに向き合い続ける それしかない 未来はまだまだ続く

          覚悟

          本気で向き合うとなんでか泣けてくる 心が震えるからか これがどれだけ自分に向き合えて、本気になっている、覚悟している 感覚なのかもしれない 今が人生で一番の勝負所 自分に嘘をつかずにやりきろう 動いて 動いて 動き続けて 失敗してもいいから やりきろう

          65点

          テストの点数は65点 一生懸命やったつもりでも 結果65点 いろんなことに気を使い、 最終的に合わせて、馴らして、はめている それが結果65点 誰の記憶にも残らない平均値 これでは変わらない ぶち抜いた熱い思いで作ったもので 考え抜いたもので とことんやりきったもので 勝負する そこまでやらないと ずっと65点 100点を目指すなら、 合わさない、ならさない、はめていかない、置きにいかない 気づけば、いろんな要素によって、着地への最短ルートを探してた だから、結果65点 学ぶ