長期滞在に必要な物リスト、チェックポイント

新生活が始まる時期なので、持ち物リストをメモがわりに書いておきます。


【入居時、持ち物リスト】

・生活必需品(仕事に必要な道具・PCや筆記用具など)
・携帯電話やPCの充電器
・1か月分の衣装
・アメニティ(歯ブラシ、シャンプーなど)
・現金(クレジットカード)
・身分証明(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証、おくすり手帳)
・印鑑、銀行のキャッシュカードや通帳

上記は必須ですが、
それ以外の持ち物は、移住先によって必要なモノを取捨選択して、荷造りを行います。個人的には、自転車が借りられる物件だと、移動手段が増えるので助かります(^_-)-☆


【持って行った方が良いものと、注意点】

・処方箋が必要な物(コンタクト・レニュー、常備薬など)
また、歯医者・美容院・病院などは、予めかかりつけの所でサービスを受けておくと安心。(移住先ですぐに、お気に入りのクリニックを見つけるのは難しい)

・洋服類は、かさばる場合は、事前にゆうパックでまとめて送ると楽です。
(お気に入りの店舗が無い場合があるので)服にこだわりある場合は、予め買っておくか、ネット通販を利用した方が無難です。

・パソコンは、郵便ではなく(リュックなどに入れて)自分の手持ち荷物として運んだ方が壊れにくいです。(発送する場合は、パソコン宅急便BOXなど、専用の宅配サービスを利用したほうが安心)

・和室の部屋は座布団・クッションがあると重宝します。(椅子がない場合が多い)


【持って行かない方が良いもの】

・【ブランド品(高価な物)】盗難や紛失したら困る物は、旅先には持っていかないのが鉄則。大切な思い出がつまった形見の宝石などは、自宅や金庫へ保管して下さい(笑)どうしても持参する場合は、任意で盗難保険(旅行保険)をかけて下さい。

・【本、雑誌など重くてかさばるもの】
身分証明書があれば、滞在先の図書館で、本を借りられる場合があるので、長期滞在の場合は新規に図書カード作るのも有り。(詳細は図書館の公式HPにてご確認下さい。)レンタルコミックを利用することもあります。

・【壊れやすいもの】
ガラス製のティーポット、陶器、目覚まし時計(精密機械)、化粧水(ビン)などを割れ物を持ち込む場合は、フキンやタオルで梱包して、割れないように運ぶ工夫が必要です。

・【現地で調達できるもの】
100円ショップで、生活に必要な雑貨はほぼ揃えられるので、雑貨類は最小限にしてOK。持っていこうか迷う場合は、基本的には置いていった方が、不要な荷物は減らせます。


荷物が多いときは、洋服コンテナで送るのが便利

洋服コンテナですが、ビニール袋で梱包して伝票を貼れば、ゆうパックで発送できます。段ボールと違って、滞在中も収納ケースとして利用できる事が利点。
また帰りの荷物も、再梱包して発送できるので、荷物が多い時はオススメです。

また引き出しがないタイプの机が多いので、キャリーオンバッグ(スーツケースの上に固定でき、使わないときは折りたためる、軽量のビニールバック)など、
折りたためる大型バックを持参していきます。


【移住物件のチェックポイント】

あと下記の情報を、HPなどで事前に具体的に調べておくと、スムーズに入居しやすいです。持ち物に悩んだら、そこでどんな生活をするのか、具体的にイメージしてみてください。

【チェックリスト】

・住居の部屋写真(備え付けの家具は、どの程度あるのか?)
※寝具(ベット)・冷蔵庫・洗濯機・ガスコンロ・テレビ・収納スペース・机・Wifiの有無は重要。

・料金(家賃) 
(水道代・光熱費・ガス代など)が家賃に含まれていない場合は、どの程度、費用がかかるのか?
・現在の空き状況
・入居可能な人の具体的な条件
・インターネットの有無
・スーパー・コンビニの有無
・生活するのに、車が必要なエリアかどうか?

自炊する場合は、キッチン道具(電子レンジ・包丁・まな板・食器・フライパン・鍋・炊飯器)など、どの程度あるのか、メールで問い合わせて、チェックします。

(シェアハウス、お試し移住物件)でプチ移住を検討している方は、ぜひ物件情報も具体的に調べて見て下さい。(ひょっとしたら、アパートで一人暮らしを始める時にも、応用できるかもしれません。)


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