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#70 なんでそんな頑張るの?と聞くあなたへ

みなさん、一生懸命何かに取り組んでいることがあると思います。
例えば、仕事だったり、スポーツだったり、芸術だったり、語学だったり。。

何かに夢中になっていることは本当に素晴らしいです。
自分が好きなことや続けたいこと、上達したいことがあると毎日にハリが出て充実感が芽生えます。
また、自分ってこんな人ですよと紹介する1つの方法にもなります。心の名刺と言いますか。

私自身、陸上競技を2年休んでいる間は毎日どこか集中できず疲れたなぁと思うことが多かったです。
家に帰っても特に楽しみがないので、遅くまで仕事をしたり、ただただ無駄に時間を過ごすことが多かったです。

#50になりますが、少し前に目標についてお話しました。
今は競技に復帰し、今年度は試合に出ようかと考えています。

よく質問されることが1件。
”なんでそんなに頑張るの?” です。
今日はなんでそんなに頑張るかについてお話したいと思います。



毎日充実感に溢れた生活ができる

まずやはり充実感は離せません。生活にハリが出ます。
仕事の効率も飛躍的に上がりました。
どうしても陸上競技だったり、noteの執筆がしたいので時間を捻出する必要があります。
そこで、まず残業しないようにするにはどうしたら良いかを考えました。
業務時間内に終わらせるにはどうしたら良いか。

どの仕事の優先順位が高く、どれが翌日対応でも間に合うか。
このように全てを終わらせて帰るのではなく、絶対に終わらせるべき仕事を決めます。
明日やろうは馬鹿野郎と言いますが、仕事においては、明日やることも決めれない、計画性のない人の方が馬鹿野郎だと今なら思います。



なんでそんなに頑張らないのか?

社会に出ると、なぜか全員、頑張る事を止めます。
1か月なんとなく仕事し、お給料をもらい、就業時間外でなんとなくお金を使い、少しだけ貯めて、また1か月過ごす。。
いずれ結婚し、子どもが生まれ、老いていく。
良いことより、不満の方が多い生活。といった人が私の周りには多いです。
インスタやTwitterを見ていると、よく毎日そんなに不満ばかり書けるなと感心しています。笑
頑張る事を止めた時点で、人生から一つずつ色が抜けていくのではないでしょうか。

何か理由を付けて、やらない選択をしているのではないでしょうか?
その理由に縛られているのは自分だけです。
やりたいなら、やればいい。それでもやらないのなら、それはやりたくないことです。

無気力で不満を垂れている30代より、
体は昔ほど動かないが好きなことに笑顔で取り組む70代の方が、
人生楽しそうだなーと思います。

何故頑張るのか、理由は何でもいいのです。
自分なりに頑張る理由を作っていけばいい。
やっているうちに好きなポイントは増えます。

頑張っていることがある人はどんどん極めていき、
まだ頑張ることがない人はどんどん、やってみたいこと。興味があることを始めましょう。

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