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#87 1日で触れる情報の量
我々はいつも手元にスマホがあり、気になったら、すぐに調べて情報を入手することができます。
一昔前まではネットは信用にならないと言われていましたが、今では
”インターネットの情報の正誤を判断する能力”
”知りたい情報にアクセスできる検索力”
が問われる時代になりました。情報は無限にあるから、自分の信じる情報を自分で判断する時代になったわけです。
さて、色々述べましたが、スマホがあればかなり気軽に情報に触れることができます。
そこで、今日、1日でどんなワードを調べたのか、ざっと挙げてみます。
ルネサス コロナ まん防 お客様会社×5 黄砂 旭化成 ファウリング
ゼロカーボン 情報取得量 ワイモバイル 自亜塩素ナトリウム NXセンター
ホームズ モンハン 食べログ
などです。半分は仕事で調べています。
現代人が1日で触れる情報は江戸時代の人が1年で触れる情報と同じだそうです。
これを現代人が触れすぎと考えるか、江戸時代の人が少なすぎと考えるか。
ちなみに私はテレビを全く見ないので、情報は自分で取りに行くしかありません。
自分で調べているだけでも、かなり多くの情報が自分の元に入ってきます。
必要だと思った情報だけでも、かなりの量です。
ただ、こうやって自分の考えや一日学んだことを整理することができているので、まだマシだと思います。
何も考えずただ忘れていくのはもったいないですよね。
せっかく学び、知識が増えているのであれば、1日で振り返る時間が絶対あった方がいいと思います。
幸せなことに私たちは何もしていなくても与えられる時代に生きています。
ただ、不要なほどに与えられる。。。
むしろぶつけられると言ってもいいかもしれません。
ぶつけられているので、自分で選び、取りにいく姿勢は本当に大事です。
そして、脳は必ず疲労します。疲労は全ての事象を遅らせる原因になります。
情報を絞り、自分に必要な情報を取りに行く。
これだけでだいぶクリアになります。
無駄を削ぎ落とした先にあるのは本当に必要なものだけです。
本当に必要なものだけ得るようになりたいものです。
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