人生は、実行して初めて「結果」が分かる

このnoteをいつも読んでいるあなたなら、もしかしたら、昨日、私は、「【宣言・コミット】「12/31まで、1日1000文字以上の記事を6記事書く」に変更(https://note.com/arishimat/n/n166d4a37fb94)」というタイトルの記事の中で、
「12/31まで、1日4000文字以上書く」
という、それまでの【宣言・コミット】を捨てて、
「12/31まで、1日1000文字以上の記事を6記事書く」
という【宣言・コミット】に変更したということを、ご存じかもしれない。

「12/31まで、1日4000文字以上書く」という、【宣言・コミット】をする前までは、今まで、「1日で4000文字以上も書かなければ、終われないな・・・」という気分になってしまい、その結果として、「このnoteで今日の記事を書く」という、その前から、気が少し重くなっていた、という面があった。

だが、「12/31まで、1日1000文字以上の記事を6記事書く」という【宣言・コミット】に変更してからというものの、

「自分は「文字数」に、何も、こだわらなくて良いんだ」
「今までのように、「今日も1日、4000文字以上も書かなければ!」「今日も1日、4000文字以上も書かなければ!」と、自分の、気を張り詰め過ぎるという必要性や、その心配というものは、どこにも存在しなくなったんだ」

と思えるようになって、自分でも、なぜだか、「少しほっとした気分」になれた。

「人間万事塞翁が馬」という、ことわざが存在する。

このことわざの意味は、「人生の幸・不幸は予測しがたく、幸運も喜ぶに足らず、不幸もまた悲しむにあたらないとのたとえ」らしい。(コトバンクより引用(https://kotobank.jp/word/%E5%A1%9E%E7%BF%81%E3%81%8C%E9%A6%AC-507194))

この「人間万事塞翁が馬」ではないが、人間の人生というものは、一体、何が起こるのか、分からないものなのだ。

「12/31まで、1日1000文字以上の記事を6記事書く」という【宣言・コミット】に変更した当初は、

「何で俺は、こんな【宣言・コミット】しちゃったんだろう?これから俺は、「12/31まで、1日4000文字以上書」き続けなければならないのか?!うわー、自分でも、すごい【宣言・コミット】をしてしまったばっかりに、失敗したかもしれないな・・・」

と思っていた。

だが、実際、【宣言・コミット】してみて、初めて、前述のような「自分でも、なぜだか、「少しほっとした気分」になれ」るということに気がついた。

こればっかりは、実際に自分が【宣言・コミット】してみなければ分からなかったことである。

このように、人生とは、とにかく実行してみて、初めて、「結果」というものが分かるものなのだ。

今回はここまで。

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