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自分の歩みを見ていよう

自分の人生を全うするには、自分の歩みを見ることだと思う。

歩みなんて本当に人それぞれだ。色んなペースの人がいるし、人それぞれに合う歩み方は違う。人や世間からどう見られるかではなくて、自分が自分であることを満喫できて、「幸せだな」と思える時間が多い歩み方ができればいいと思っている。

どんな人生を歩んでいても、誰といても、ひとりでいても、どこにいても、自分自身であることを満喫できているとき、人は驚くほどいい表情をして生きていられる。

どうせ生きているのなら、そんなふうにして生きたいと思わないだろうか。私はそう思う。自分個人にとって、本当の意味で満たされて生きていたい。

でも「自分の歩みを見て、自分が幸せだと感じていられるものを求めていればいい」と気づけていないと、人間はすぐに他人から評価されるかどうかを気にし始める。

自分の人生を自分の手でつくるためにも、周りや他人に惑わされない方法を見つけておこう。

自分にとっての幸せを大事にして生きている人をロールモデルにするのもいいし、定期的に自分の生きる速度と歩みを再確認する時期を作ってみてもいい。

自分を見失わない方法と、自分が何に幸せを感じるのかが分かれば、自分の歩みを見ることができる。ただひたすらに、自分の人生に花を、彩を添えて生きることができる。



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