見出し画像

読んだ本|ゼロ。なにもない自分に小さなイチを足していく

著者は堀江貴文さん。2013年の著書で仮釈放された直後の気づきとメッセージがたくさん込められている本だった。

私に響いた言葉をご紹介。

・自由とは心の問題なのだ
・責任が発生しないうちは、本当の意味での自由も得られていないのだ。今のあなたが怯えている責任の重みはそのまま自由の重みなのだ。
・自分が天才ではないからこそ、僕は会社をつくる
・ひとりだけ確実にあなたのことを信用してくれる相手がいる「自分だ」
・どんな仕事もやりがいはある
・ゼロの自分にイチを足そう。掛け算を目指さず、足し算からはじめよう
・みんなとシェアするからこそ、本当の幸せを実感できる
・はたらこう
・自分の生を充実させるために働くのだ

自由とは何だろう、と考えていた時期があった。自由の中に責任があると捉えると、私の考える「自由の感覚」に近い。

自分で選ぶ自由。と、その責任。

なにかから逃げる自由ではなく。開放というイメージの自由でもなく。

自由とは何か。を親子で考えてみたら面白そう。

組織でも「自由の定義」を対話すると思い込みが外れる機会になるかも。

そんな所にたどり着いた本でした。

オンラインで個別相談受けています。
予約はコチラ→https://airrsv.net/irodori-fukuoka/calendar/?
ティール組織を体感しよう!ワークショップ
【管理職入門】コミュニケーション無料講座

▼▼会社に保健室を備えませんか?オンラインで相談する場を提案します▼▼



この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?