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【頭が動かない時の人付き合い】「ミステリアス」な人のすすめ

メンタルが落ちてもう頭が全く動かない、でも外では嫌でも人とのコミュニケーションが待っている……

そんな時にはあえて喋らない「ミステリアス」な人を演じることをおすすめします。

「ミステリアス」な人とは

ミステリアス」な人とは、こんな人のことをさします。

・聞かれるまで、自分の話をしない
・どことなく影がある
・地味でも存在感がある
・ゆったりしたテンポで話す
・会話に「間(=考える時間)」がある
・流行に流されない見た目
・芯がしっかりとしている
・群れない、一匹オオカミタイプ
・ギャップがある
・いつも穏やかなほほえみ

※灰色がけ部分はマイナビウーマンの記事から引用させていただきました。

ある時上記のような「ミステリアスな人」って、モテるよ!という記事を見たんです。

特性もあり、頭が働かず人とのコミュニケーションが思うようにとれず悩んでいた時、この記事を見た私は

「私は人から見たらミステリアスキャラかもしれない!あえてミステリアスに振る舞っている風にしよう!」

と考えついたのです。

恐らくこの記事のような「モテる」はもちろん「異性間」のことをさしています。

しかし、別にこうして世間でも一つの「キャラクター」として成立しています。

ということで、都合よく解釈し、記事を読んでから「私は外でミステリアスな人間を演じているんだ」と思い行動するようにしました。

「ミステリアス」な人の効果

「ミステリアス」な人風に振る舞っていると思い始めてから、「今日もまともに人と話せなかった」と、自分をせめてしまうことが減りました。

しゃべれない時も「しゃべれなくていいの。なぜなら私は「ミステリアス」な人だから……」と思うと少し気が楽になりました。

ミステリアス」という言葉は「話せない自分」をそのままかっこよく肯定してくれたのだと、今になって思います。

割り切ってしまってからは、人付き合いで思い悩むこと回数も減りました。

あの時の記事、ありがとう……泣。

沈黙は金

何度も主治医にも言われておりました。

「沈 黙 は 金 だ よ!」

脳が動かない時は特に、普通にしゃべろうとすると頭が動かないという「ボロ」が出てしまって、逆に怪しまれるのです。

だから、できない時は「無理矢理話さなくていい、黙っていればいい」と言われていました。

辛い時はとにかく笑顔で静かにやり過ごすのが、正解です。

まとめ

頭が働かない時の人付き合いは
「ミステリアスキャラ」で
なんとかのりすごそう

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