作画環境

　X(旧Twitter）の投稿より

10年くらい前に身体壊してうまく描けなくなったあと
描きやすい＆身体に負担が少ない姿勢や環境を模索して
現在はＰＣ作業ん時は、こんな感じ
液タブは立てて描く

同じ姿勢が続いて辛くなったら、昇降デスクを立つモードにして描きます
見える景色の角度が変わったりして眠気覚ましにもなります pic.twitter.com/S6tjIpyu12

— ありがひとし🌇🦖 (@ariga_megamix) January 28, 2019

寒い時期～春先頃まではだいたいこれ。カイロは今は背中じゃなくて腰に貼ります。

大きな仕事の納品後に身体の負担を軽減するため大きめのスタンディングデスクを特注しました。
これだと絵の中に収めてるから大きく見えないですね。
今は作ってくれたメーカーが無くなってしまったんですが、
業務を引き継いだ別会社が何かあれば対応してくれます。
事務所を引っ越しする時も運んで設置してくれました。

自宅や外出先でiPadPROで描く時はこんな感じ
iPadの下になんか置いて角度つける時もあれば、そのままの時もある
ありがたいのは紙に勢いで描いたラフを撮影して
そのままアタリに使えること

iPadで描いた絵はクラウド経由で事務所PCで続きができるので
便利な世の中になったものです、ほんと pic.twitter.com/JrOd9yUOVI

— ありがひとし🌇🦖 (@ariga_megamix) January 28, 2019

事務所で使ってるPCに比べるといろいろ手狭なのですが、
それでも作業引継ぎやラフ作業でiPadの恩恵はかなりあるなーって思います。
iPadもapplepencilもねこもいつもありがとう。

▼iPadクリスタ練習まんが▼

▼クリスタ講座卒業制作▼