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生きること=商うこと プライベートと仕事は一貫、「人として」を伝えること。

昨日は午後から「こうすればコロナ渦前の売上に回復できる!過去の経済危機後に売上高を回復させた企業と回復しなかった企業の事例から学び考える講習会」にオンラインで参加しました。

講師は【売れる人がやっているたった四つの繁盛の法則】の著者、笹井清範さん。

昨日のnote↓

この本はこれからの時代に商売をして生きていくのに必要なことが書かれています。
根本でありながらもできてない部分、例えば「挨拶をする」「人を思いやる」「会話をする」などほんとは基本で子供の頃は当たり前にできていたことかもしれません。でも、できていますか?(自分に対しても問う)。
学校で学ぶことや、会社で仕事ですること、の前に「人として」あるもの。

生きること=商うこと

昨日の講習会で笹井さんが言われていたこと。
お世話になっている諏訪商工会議所の中沢さんもブログに書かれてました。

諏訪商工会議所の中沢源雄さんのブログ↓

仕事とプライベートを分けないで見せるのは「その人」であり、お客様は「その人」を見てます。
今の時代、嘘や不誠実は結果バレます。
どうせバレるんだったら、正直さや誠実さ、「人として」を磨き開示して知ってもらうことだと思うのです。

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この意味も今回よくわかりました。
国からの助成金があり倒産件数は2020年と同じくらいだそうですが、「助成金はカンフル剤や生前香典」と助成がなくなった数年後、お店がない可能性があるってこと。
今のコロナのこんな状況でも頑張っている姿はコロナが落ち着いた時にも影響があるはず。
頑張っている姿は見てもらった方が良いのです。
繋がりやご縁にもなっています。

記憶の一番店になれるよう努力していきます。

僕の役割は、『創造し発信すること』。
今日も投稿できました。

昨日は宿題もいただきました。
自らの“商い”を6W1Hで整理してみます。
またひとつ自分もお店もよくなろう。

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