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たわい無い話でも「そうかそうか」と聞いてくれることの大切さ。負の気持ちを外に出すことで心は蝕まれない。
仕事でもプライベートでも生きてれば何かしらあるよね。
自分の中にあるモヤモヤしたことを誰かに聞いて欲しい。
解決策を求めている時もあれば、特に解決策が欲しいわけではない時もあるんだよね。
「ただ話を聞いて欲しい」
共有がしたい時もあるんだよ。
でも、「あのさー」って話をしたくても「今忙しい」とか「後にして」とか言われると『忙しいのに申し訳ない』『私の悩みを聞いてくれない』と話すのを辞めてしまいます。
じゃあ誰に話をしたらいいの?
ここが関係が仲良くなれるかなれないかの境界線かと僕は思います。
「話を聞いてほしい」と言う悩みってすぐ解決しそうで実はとても難しいのかもしれません。
心の中に入ってるモヤモヤした悩みを「そうかそうか」と聞いて欲しいんです。
あおいぼく一枚絵本〜ガマンのダム〜
関西電力さん関電ギャラリーという個展の展示できる時に創った作品で、このエネルギーが「悩みや不安」の例えです。
負の気持ちを溜めすぎていると自分の心が蝕まれてしまいますからね。
負の気持ちを外に出すことで心は蝕まれないです。
僕は吐き出すことも出来ず心が蝕まれてうつ病になりました。
会話をしないことで心のすれ違いになっていませんか?
会話をしたらわかり合えることもあるのに、スマホやゲームばかりしていませんか?
たわい無い話だとしても聞いてほしいんです。
あなたに。
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