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和の花暦と花もよう ぬり絵ブック❷

 前回からの追加分と関連作品を掲載します。

まずはこちら。
「慶」というタイトル。
当初の完成はこんな感じでした。

これでいい、と思っていたのですが、何か足りないような気がして、円を濃く塗り直してみました。こちら↓

色の濃淡で作品の雰囲気が変わることを実感しました。楽しさと難しさの共存ですね。


続いて「咲」というタイトルの作品。
完成してみたら、パステルカラーのような淡い雰囲気になりました。

次の作品は「てっせん」。
てっせんを検索すると、クレマチスという言葉が出てきます。クレマチスという大分類の中に「てっせん」という品種があるようですね。

次は、京都のお茶屋さんです。
和のテイストが揃った絵柄ですね。
【原画】世界のSweets&Dishesぬり絵BOOKより)

そして、牡丹。
「立てば芍薬、座れば牡丹」という表現は、江戸時代に生まれた、とのこと。
【引用】日本の七十二候ぬりえ(エヴァーソン朋子:著)より。存在感ある花だと思います。

日々の彩りを楽しみながら塗る作品達。
noteを通じて、画像を共有する楽しみも生まれました。これからも自分のペースで描いていきたいと思います☘️

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