私とさくらももこさんの違い。
私が「エッセイを書いてみたい」と思ったきっかけは、中学生の時に習った清少納言の『枕草子』や吉田兼好の『徒然草』である。
もちろん、この全てを読んだわけでもなく現代語訳でしか知らない超にわかではあるのだが、この2つの作品の視点の鋭さと軽快な毒の合わせ技に心を打たれ。
いつか私もこのような読んだ人が唸るようなツッコミや毒を吐いてみたいと妄想を膨らませていた。
そんな中で今年の大河ドラマ『光る君へ』の関連で清少納言が取り上げられた番組を見た。
それを見ていて、エッセイって要は日記