2024/5/9 変な夢とKANA−BOONが好きな話。

11時に活動開始。
おっそいね。こんにちは世の中。

今日絶対寝言で変なことを言った、その意識はある。
夢の中で意識があって、これが夢だと気づくことが結構ある。明晰夢というやつ。
なぜ気づけるかというと、あまりにも突飛なことが起きるからだ。
「いや、そんなわけなくね?」と思ってこれが夢だと気づく。

気づいたはいいけど起きられない時があって、その時はすごい困る。
放っておけばそのうち起きるんだけど、夢だと気づいてもアクティブなことができないので楽しくない。
夢の中はすごく足が重いのだ、重りをつけられているように走っても走っても前に進まない。

明晰夢って何もかもがリアルな時が多い。
特にリアルなのが景色。
普段起きて、目を通して見ているものとほぼ同じ風景の中でおかしなことが起きる。
あと、触覚。誰かと手を繋ぐとか、なにかに触れる感覚が起きてからも残るほどリアルなのだ。
前にそんな夢を見た時、相手の体温の温かさがずっと手に残ってなんだか不思議な気持ちだった。


寝起きにXを見ていたら、KANA−BOONの鮪さんが先日のNHKスペシャルについて触れていた。
鮪さんもまた似たような辛さと生きている1人だ。
やっぱりあの特集、すごく意義のあるものだったと思う。


私はKANA−BOONが好きだ。
きっかけは、友人と行ったカラオケで友人が「ないものねだり」を歌ったことである。
曲調が良いと思ったのはもちろんのこと、その時の映像で流れていたMVの主人公役がなんだかものすごく気になった。
前髪に隠れて顔が見えないが、なんだかこの人には惹かれるものがある。そう思った。
ちなみに、この人はボーカルの谷口鮪さんである。

それから色んな曲を聞くうちに、「これも良い!」「あれも良い!」ばかりでいつのまにか好きになった。
KANA−BOONのアップテンポな曲はなんだか走って汗を流したくなる。
疾走感に溢れていて、青春だー!!って言いたくなる。
バラード系の曲は鮪さんの少年ぽさの残る高めの声がより切なくマッチしていて耳に残る。
とにかくどの曲を聞いても良いバンドなのだ。
気がつけば、家にはライブのDVDが増えた。


実際にライブに行った数は3~4回ほど。
決して多くはないけど、いつも楽しかった。
好きになったきっかけの「ないものねだり」のラスサビ前の間奏で手を叩く時の会場の一体感は、ライブに行ってファンが集まっていなければ味わえない。
また、この曲はコール&レスポンスがあるのでここでもアーティストと客が1つになっていることを実感できる。

色々あったバンドだけれど、また曲を聞きに行きたいと思っている。
もしも武道館リベンジが叶うなら、武道館に立つKANA−BOONを見たい。叶うといいなぁ。


KANA−BOONの話が長くなったので、今日の私をザッとまとめておきます。
ユニクロでゼルダの伝説のUT買ってきました!!
今日はおしまい。

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