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#2 無双する揚げを眺む

どうもaricaです。

新年明けてドタバタな空気圧も治り、
のんびりと過ごしています。

今年は1/2に多くの人に紛れて初詣をしました。

初詣といえば参道沿いに露店がたくさん並びますよね。

牛串にケバブ、フルーツ飴にチョコバナナといったよく見かけるもの。
謎のおみくじや如何にも怪しげな店。

巷でちいかわのニセお面が並んでると耳にしていたので楽しみにしていたのですが、見当たりませんでした残念。

何十個も屋台が並ぶ中、
1つ長蛇の列ができてる店がありました。

唐揚げです。

王道は変わらず人気だなと思うのと同時に、そこだけ列があるのは異様に感じました。

考えられる可能性

・皆唐揚げが好きすぎる
・調理している爽やかお兄さん効果
・きれいに整列した調理器具や容器(清潔感)
・唐揚げそのものの製法のシンプルさ(安心感)

絶妙にどれもあり得そうですね。

周りにある怪しい店に比べて、オープンな清潔感安心感が人を惹いていたのかもしれません。

初詣のあと、
路地裏のいい雰囲気の喫茶店に入りました。

そこでインペリアルブレンドなる紅茶を頼んだのですが、1200円くらいしてちょっとびっくり。

インペリアルという大層な名前ですが、アッサム+ダージリンらしくすごく飲みやすかったです。

正月気分で調子にのり、ランチにしてはまあ多い金額を使いました。

三が日にお金を使うとその年は浪費する年になると聞いたことがありますが、

去年は本物かもわからない天然石を買って帰ったので、それよりはマシでしょう。

ムダなものこそ多くの価値があるといいますから、良い年になりそうです。

ではまた。

arica


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