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【日記】迷走を回避するためのコミュニケーションの必要性を実感した2か月間の出来事。

記事のラスト投稿が2か月前(8月21日)になっててビビりました。

いや、まじか……

でも、ここ2か月のことを見返してみると全然言い訳できない。
(※私としては)

8月後半から現在まで、とにかく色々なことが上手くできていなかった感じ。

8月後半、末日の卒論の序論の締切に向けて執筆。
その時期、実験に一番力を入れなければならず、ハードな並行進行だったのでとにかく体力が限界状態でした。
28日に研究室で徹夜して完成させたけど、結局全部書き直しなんだよなあ、あれ。

9月末の研究室の中間発表。
序論を提出してから、かなりの時間をかけて準備したにもかかわらず、普通に不合格でやり直しになりました。
敗因は、当日に主指導教員が不在だった(ので、この時点で無条件にやり直しは確定してた)のとか、レビュー内容が目的とずれたとか、要旨と発表原稿がほぼ被りだったのとか、色々。

直後、休む間もなく、10月上旬の学祭に展示する研究紹介ポスター作成。
こちらも結局最後まで合格が出なかったので仕方なく微妙なものを出さざるを得ず。
敗因は、ポスターの作り方(見せ方といいますか)が下手だったのと、何を伝えたいのかが迷走してたのと、序論・中間発表で指摘ボロボロの背景・動機設定を十分に修正する時間がないまま作成しなければならなかった時間的余裕のなさ。など。

で、9月くらいからほぼ毎日研究室に出てて、学祭が終わる頃には「今日で20連勤まじ???」みたいな状態でしたね。

それから、10月後半だなあ……。
普段なら耐えきれるPMSと月経期が耐え切れず、2週間くらい研究室滞在時間がかなり少なかった時期がありました。

さらに、まあ、原因作った私にも非がありますが、夏くらいにちょっと揉め事を起こしてしまって、それから何かあるたびに関係者と対立せざるを得ない状況を作ってしまったので、とにかく研究室に居づらい……
(関係者からは「同じ空間に居たくない」など人伝に誹謗中傷されるとかがあり。まあ、それに耐えられない私も弱いなと思いますが)

現状、今年度の後期始まってから流石に失速しすぎということで教員に目を付けられる始末です。

いやあ~~、結局、何事も、もうちょっとコミュニケーションをとる努力をしておかないといけなかったなという反省があります。

序論とか中間発表とかも、書き始める前に、こまめに指導教員と相談を繰り返しておけば、こんなに無駄に時間食って変な方向に進まなくてもよかったんですよね。

自分で悩んだだけで勝負に出ても勝てるわけないし、むしろ逆効果。
本当にそう思いました。

で、noteで日記を毎日書いてた時は、「今日は何をしたか、明確にしないとな」という意識ができててよかったんですよね。

あれが理想的なんですよ。毎日とは言わないまでも、現状の立ち位置と方向性を教員に相談できるくらい、状況把握ができていて、言語化もできる状態。

先日、教員に一対一で状況聴取されて、自分のやり方を変えなければいけないということには整理がついたので。
ちょっと頑張ってみようと思います。

ここから挽回するぞ!!!

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