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スキルを磨き続けるウェブアプリケーションエンジニア

変化の激しいIT業界で活躍するために、新しいことに自らチャレンジするウェブアプリケーションエンジニアに、これまでの経験でどう成長してきたのか、この先のキャリアをどう考えているのか話を聞いた。

── 今の業務内容を教えてください。

ウェブアプリケーションエンジニアとして、ウェブアプリの開発業務を行っています。その中でも主に業務アプリケーションを担当しております。
具体的には企業で使われているシステムの障害を管理するアプリケーションや、飲料メーカーのアンケートサイトで使用するAPIなど、様々な業種のクライアントから依頼を受けて作成しています。

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── ウェブアプリケーションエンジニアの魅力はありますか?

設計、実装、テスト、リリースまで一貫して携われることだと思います。
言語については、当部署ではJava、C#、PHP、Pythonなどが多く、その他にAWSなどのクラウド技術にも触れる機会が多いです。
使用するプログラミング言語はプロジェクトによって異なるので、その都度学んでいく必要があります。変化の激しい業界だからこそ、自分の知らない技術に挑戦することが楽しいと思える人にはおすすめできる仕事です。

── 達成感があったことや、やりがいに思っていることを教えてください。

複雑なプログラムを書いて、思い通りに動いたときと、納品後にお客様からの評価が高かったときに達成感があります。
また、新しい技術を習得するのが楽しく、やりがいがあると思っています。変化が激しい世界なのでついていくのが大変ですが、実際のプロジェクトに携わりながら自ら勉強し、成長できるというのは、この仕事の大きな魅力だと思います。

── これまでの業務で成長できたと思った事を教えてください。

技術の勉強を続けてきたことで、新しい技術を習得するスピードは上がってきました。また、技術やプロジェクトにおいて危険を察知する能力も少しずつ上がっていると思います。

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──これまでの業務で大変だったことを教えてください。

要件変更が多く発生するプロジェクトに携わっていた時は苦労しました。
要求が集約されておらず、要件変更が頻繁に発生していました。変更に応じて、その都度スケジュールの引き直しをしなければならず、大変苦労しました。

── どのように乗り越えましたか?

お客様が求めているサービスを提供するためには、ただ要求に合わせてタスクの実行をするのではなく、WBSの作成やタスクの振りなおしにも時間がかかることをしっかりとお客様に伝え、管理工数として時間を頂くようにしていました。

──この経験から得た教訓や心掛けていることはありますか?

プロジェクト期間に要件が変わる場合は、時間のロスをしっかりとお客様に説明して納得してもらうことが大切です。
また、コミュニケーションをスムーズに進めるためには、チャットツールやプロジェクト管理ツールのようなメール以外のコミュニケーションツールを用意しておくことが大変重要だと思います。

── 今後の展望(やりたいことや、目指していること)があれば教えてください。

仕事を効率化して、自分やチームの生産性を向上させたいです。
スキルの面では、運用フェーズのことも考えたアプリ設計やドキュメント作りができるようになりたいです。もちろん、新しい技術の習得は一生続けていく予定です。

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~これから共に働く仲間へのメッセージ~

成長過程の会社なので色々なことに挑戦できる環境だと思います。
技術が好きな方はぜひ一緒に働きましょう。

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