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捨てにくいけど、読むわけでもない雑誌

引越しに向けて、家の中を片づけています。
なんとなく捨てづらい雑誌を
捨てるための方法を考えてみます。

そもそもなぜ捨てづらいのか。

・一部の記事やコラムが好き
・値段が高かった。
・絵の資料にできるかも。

これらの気になっているポイントが解消されれば
捨てられるので(たぶん)

一個ずつ片付けていきます。

まずは、

1、一部の記事やコラムが気になって捨てられない

雑誌全体は残さなくていいけど、
このコラムだけは何度も読み返したい。という場合

そのページだけ切り抜いて、整理しよう。

と思うと、「めんどくさいな。まぁ、あとで」となるので

・ファイルと穴あけパンチを持ってくる
・切り取る
・穴を開ける
・ファイルに綴じる

やる動作だけを考えてさっさと終わらせます。
そして、コラム以外の部分は捨てます。


2、値段が高かった

メルカリで売ってみて、売れたらそれでよし。
売れなかったら潔く捨てます。


3、絵の資料にできるかも

これが一番捨てにくい。

切り取ってファイルもいいけど、ジャンルごとに分けたいとか
思い始めると大変なことになるし、

冊子としてまとまっていた方が見やすいし。

と、なかなか手をつけられず
どんどん溜まっていきます。

なので、「資料にしてしまって」捨てることにしました。

資料に「できるかも」の部分で引っかかって大量にたまっていくので

とにかくA4のコピー用紙に、気になる部分を模写やらスケッチやら
していって、描いたら捨てる。

残るのは、A4コピー用紙数枚と
観察&描いた時間分、ちょっとスキルアップしたかもしれない右手。

ということで、描いたら案外

「もう描いたし。」
「役に立ったし。」と思って捨てられます。



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「暮らしのスケッチ」
家の中にどんなものがあるか、どんな時間があるか
を観察してスケッチしています。

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