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☑マニアック門司港ver1-15:インスタ映えよりあなたに映えたい

「マニアック門司港レトロ」は、惹かれてる方向けです。
「マニアックみかん」は、アダルトものです。
「ふつうの日」では、大宰府でのふつうのことを書いています。

どうも、ふつうの人です。
ぬいぐるみは「みかん」になっちゃった。

今日のキーワードは恥ずかしくて書けません。
さあ行こうか。


最近、よく写真を撮るようになった。
noteがきっかけだと思う。

インスタグラムなんかで、色んな作品を見るようになって思った。
「なんで、こんなの撮れるんじゃい!?」

少し先の未来を見通す目。
奇跡的な一瞬が来る事を信じて待ち続ける力。
巡り合う運。

全てが揃った写真がたくさん載せてある。

「こんな写真が撮りたい」
そんな事を思ってた。

「広角レンズでダイナミックに広がる世界が撮りたい」と思った時にマネした時は、撮影後まもない頃は見た目の非現実世界に・・・
・・・「ばえてる」・・・と思ったけど、月日が経つと何故それを写したのか記憶に薄い。

望遠レンズで撮影する時は画角が狭くて、レンズ越しにあるはずの被写体が見つからない。
どないすんの。

そんな中で、普通の画角の写真が好きなことに気がついた。
「そこにいて、写真を撮った」
そんな写真が撮りたい。
高校生のような純粋さ。・・・残ってた。

そんな中で、撮影してて思った。
「何の目的で写しているのか」

かっこいい写真を撮るため?
不思議な写真を撮るため?
綺麗な写真を撮るため?

大人になると、門司港に帰って来る頻度も減ってしまって年2回。
帰ることが出来なかった年もあった。
それでも、帰ろうと思えば帰ることが出来るから恵まれてる。

・・・帰れない人もいる。
・・・って、改めて気が付いた。

私も含めて、そんな人が「見たい今」を撮りたい。
腕も機材も入門レベル。
そんな私ができるのは
「その時、そこにいた記憶」を撮ること。

インスタ映えする写真よりも
あなたの心に映える写真を撮りたい

この一文、打ち込んだ瞬間。
半笑い。
とても、続けられない。


だから、もう・・・
・・・締めくくるよ。

・・・
いくよ。

周りに人がいないか確認した?


・・・
心の準備はいい?
・・・





インスタ映えより、あなたに映えたい。








・・・ぷはっ!

とんでもないお題に入れてしまった。
照れてしまうようなこと、やってみた。

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ありがとうございます。 この気持ちを基に・・・ 夢を創ろうか。うん、現実に造ろう。