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荒玉にしむら公秀
2023年7月31日 16:57
表紙の写真は、長野県酒造組合主催で、信州の50の酒蔵が名古屋に一堂に会する初の企画「YOMOYAMA NAGANO」(よもやまながの)のGI長野のブースです。 信州酒蔵事情5回目は、GI(地理的表示)です。2021年6月に「長野」として国税庁所轄の酒類として日本酒で10番目の指定を受けました。ワインとの同時指定でした。 長野県は2002年に「長野県原産地呼称管理制度」を設け、長野県産の日本酒
2023年7月31日 15:46
長野県酒造組合主催で、信州の50の酒蔵が名古屋に一堂に会する初の企画「YOMOYAMA NAGANO」(よもやまながの)。信州酒蔵事情の4回目は、お酒の販売促進方法について考えてみました。 私自身、退職前の1年前までは旅先で必ず地元の日本酒や隠れた銘酒をいただくようにしていました。なにより地元の新鮮な肴とともにいただくのは、旅の楽しみのひとつです。 日本酒単独では、なかなか数量を伸ばすことは
2023年7月31日 11:54
信州の酒蔵の特長のひとつが、呑み歩きができるエリアが多いということです。■大町市で三蔵呑み歩き まずは長野県北部の大町市から。9月2日(土)13:00から17時、「信濃大町 三蔵呑み歩き」のイベントが開かれます。場所は大町市本通り周辺で、巡る酒蔵は北安醸造(大町市大町2340-1)、白馬錦の薄井商店(大町市大町2512-1)、市野屋(大町市大町2527番地イ号)の三つの蔵。 長野県酒造組
2023年7月30日 21:00
信州の50の酒蔵が名古屋に一堂に会する初の企画「YOMOYAMA NAGANO」(よもやまながの)。長野県酒造組合主催の日本酒試飲会が7月27日、名古屋市中区金山のANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋で開かれました。 名古屋長野県人会に協賛いただく酒蔵を紹介した最近信州酒蔵事情。第2回目は個性的な作り手、杜氏を紹介します。■兄弟妹の競演 「本老の松」(もとおいのまつ)で知られる東
2023年7月29日 22:27
長野県酒造組合主催の日本酒試飲会が7月27日、名古屋市中区金山のANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋で開かれました。信州の50の酒蔵が名古屋に一堂に会するのは初めてだそうです。 「YOMOYAMA NAGANO」(よもやまながの)と銘打って、新潟に次いで酒蔵が多い信州のお酒をアピールする企画。午後1時から酒販店向けの部を取材しました。 会場に入ると、正面に「山が醸した長野の酒」のイラ
2023年7月10日 19:30
ツーリングで信州を元気にしようという取り組みが進行中です。「信州活性プロジェクト・Team長野」。8月には、三重県の鈴鹿サーキットで開幕する「鈴鹿8時間耐久ロードレース」(鈴鹿8耐)に参戦します。■名古屋企業とスポンサー契約 この取り組みを知ったのは、トーテックアメニティ(名古屋市西区)の6月26日の記者発表でした。トーテックグループとしてTeam長野を応援し、スポンサー契約を締結するという