妊娠してた時のこと　３

浮かれた夫は私が制止するよりも早く義母に報告したのでした。

隠すことではないけれど、妊娠初期では流産の可能性があるというのは最初から考えていたので、せめて心拍が確認できるまでは、母子手帳をもらうまでは、あまり言ってほしくなかったのです。

けれど夫はお構いなし。友人や仕事関係の人などに早速報告していたようでした。人の口には戸が立てられないとはこのことか！（ちょっと違う）

私の方は実家へ報告する

妊娠してた時のこと　２

検査薬での検査も無事「陽性」とでて、さてお次は病院になるわけですが、ありがたいことにこれまで大して病気もせず、妊娠についても全く予想していなかったのでどこの病院に行けばいいのか迷いました。

妊娠・出産に関してもこれといったこだわりもあこがれもなかったので、正直病院はどこでもよかったのですが、結局近くの婦人科を受診することに。

病院に行ったタイミングが検査薬を使用した次の週だったので、私の計算的

妊娠してたときのこと

いまさら一年前の妊娠・流産のことなんて誰も聞きたかないだろうから、ここで吐き出させてください。

気持ちの整頓

ノータイトル

きずを舐めあいたいんじゃない、

人生ってままならないよねって、

いっしょに笑い飛ばしてほしいのだ。

ひょっとして私だけ？

「ちょっと聞いてよー！」

「私こないだ流産しちゃってさー！」

「そのあととか結構大変でさー　もうやんなっちゃう！」

私はこんなノリで話がしたいのです。

私は薄情なんだろうか。

「流産してしまった」系の話で真っ先に出てくるのは流産したことがつらい、かなしい、現実を受け止められない、というような悲壮感漂うブログや体験談だ。

流産にもいろいろあるので、悲しい人がるのは当然だけど、私くらい平然

方向転換しても

この日記的な覚書的なnoteがいつかプレママ日記とかになっても怒らないでほしい。

何かとネットをにわかにざわつかせる、炎上女王こと、はちゅう嬢（リスペクト）も少し前に妊活詐欺とか言われてざわざわしていましたが、許してあげようじゃありませんか。

事実はどうあれ、ブログ（妊活の部分）を読めば、はあちゅう嬢が妊活で悩んでいたときの心情は本物だと、今妊活で迷走している我々にはよくわかると思います。

もうすぐ一年、

初めて妊娠して、流産してからもうすぐ1年です。

妊娠しても流産しても、それほど感情が乱れることはなかったと自分では思っているけれど、ここらで一つ気持ちの整理をつけてみようと思い、いまキーボードをたたいています。

流産したこと自体はそんなに落ち込んではいないのだけど、あまり公にするような話題でもないし、私的にはもっと流産したことに対する愚痴というか不満というか、何とも言い難いこのもやもやを吐き出