「ボクの殺意が恋をした」4話。ハリネズミかわいい。
4話終了!
序盤では、鳴宮美月(新木優子)が葵と疑われて「誰よそれ」と言っていましたが、クライマックスでは葉山葵だと柊(中川大志)に伝えました。
「やっぱりか!」と多くの人が納得したことでしょう。
そして、そのあと「鳴宮美月のフリをしていた」という言葉が出ました。
そういう展開だったんですね~。
本当の鳴宮美月が誰なのか気になって終わった4話。
振り返りましょう!
デス・プリンスの新兵器
西洋甲冑がデス・プリンス(鈴木伸之)の動きに合わせて動いてましたね。(笑)
あれは強い。
毒針も飛ばすことができる最強さ。
この男の考える殺害はいちいち芸術的なんですよね~。
ただ、まあツメが甘いというか柊がすごいのかわかりませんが(笑)
最後の最後で上手くいきませんね!
そんなデス・プリンスこと八乙女流星は鳴宮美月にメロメロでした。
本気の恋をしてしまうかも?
鳴宮美月が葉山京子の病室へ。
鳴宮美月が小さい頃の話を母である京子(榊原郁恵)にしていましたね。
柊のことを覚えていたけど、名前は間違ってしまっていた京子。
後にわかりましたが鳴宮美月のフリをしている葵も過去の柊との記憶を覚えていたのですね。
再会したことを嬉しそうに話す鳴宮美月の姿が普通の女の子のようでした。
詩織が職場と葉山京子の元へ
居ても立っても居られずに詩織(水野美紀)は鳴宮美月が働くオフィスにまで駆けつけました。
柊の知り合いであり漫画「ハリネズミ探偵ハリー」の大ファンであるということで上手く潜入に成功。
鳴宮美月に母の具合を聞いたりして茶々を入れた感じでしたね~。
恐れ知らずな人だなと感心。
柊に期待していたからこそビンタをしてしまったと思うし、丈ちゃん(藤木直人)の死を無駄にしないよう必死に生きているんでしょうね。
グッときてしまったな。
柊に負けない男気を感じる詩織の行動は今後も気になります。
怪しい千景
とにかく怪しいし鍵を握っているであろう千景(田中みなみ)
清掃会社にまで来ていたし、柊と鳴宮美月の話を陰に隠れて聞いてましたね。
柊のことをどう思っているのだろう…。
そんなことを思いながら5話のあらすじを見てみました。
柊(中川大志)は葵(新木優子)から、鳴宮美月になりすましていた経緯を打ち明けられた。葵は本物の美月がどんな人物なのかまったく知らず、千景(田中みな実)を通じてやり取りをしていた。
柊は、千景をホテルの一室へ連れて行く。そこには葵が待っていた。
柊は、今すぐ美月を呼び出すようにと千景に迫る。しかし千景も、美月には会ったことがなく、向こうから一方的に連絡が来るだけなのだと答える。
この千景を通じて本物の鳴宮美月とやり取りをしていたんですね…。
柊はホテルに千景を連れていったりと話がかなり展開されていきそう。
秘密編開幕!
楽しみ!
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