「ハコヅメ」6話。誰かがやらなきゃいけないなら私がやる。
6話終了。
川合(永野芽郁)の成長を感じられましたし、挫折してもまた立ち上がった点から強さを感じた1時間でした。
そして、
・藤(戸田恵梨香)の涙
・源(三浦翔平)の気遣い
・伊賀崎(ムロツヨシ)の怒る姿
見どころ満載の6話でしたね。
振り返ります。
順調に成長していく川合とトラウマ。
北条係長が川合のことを似顔絵捜査官として評価し、仕事を任してくれましたね!
また、交番内でもできる仕事を自ら行っていったり、防犯教室の講話を自らやると名乗り出たりイキイキとしていました。
藤とのペアは源たちから認められるくらいの素晴らしいものになっていったすごい成長ぶり。
素を出しつつも先輩と上手く関係を作っていくところが純粋にすごいと思うし羨ましかったな。
僕なら肩に力が入っちゃうし藤に委縮してしまうなって。(笑)
順調な川合でしたが、亡くなってしまった赤ちゃんの交通事故のことが忘れられなくて一時は家に引きこもってましたね。
トラウマのような感じなんだろうな。
ご遺体を見るなんて思わなかっただろうし、衝撃が強かったのでしょう。
とりあえず実家に戻らず良かったですね…。
川合が復帰してくれてなによりでした。
頼りになる伊賀崎と交通課宮原
防犯教室の講話を終えたあと、子どもたちを守るために車を身体で止めた川合。
軽傷を負ってしまいました。
そのときに伊賀崎が運転手に向かって怒鳴っていたのが衝撃でしたね。
これまで印象がなかった怒る姿に驚きました。
仲間想いな伊賀崎のことがこれまで以上に好きになってしまいます。
そして、交通課の宮原(駿河太郎)も非常に頼もしい存在でしたね。
川合と藤の心に響く言葉を放っていてカッコ良かったです。
紙芝居に登場してくる足の生えた魚がかわいすぎます(笑)
甘いものをくれる伊賀崎を表現していて川合らしいなって感じた(笑)
藤の涙と同期の絆
藤も人間。
しかし、泣いているところを見るとは思ってもいませんでした。
心が痛かったです。
川合のことが心配だったみたいだし、同期の「桜しおり」のことも考えてとても辛そうでした。
桜しおりであろう人が車いすに乗っているシーンもありましたね…。
恐らく藤のせいで大きな怪我をしてしまったのでしょう。
その過去を源も知っているからこそ、涙を流している藤のことが心配になったのでしょうね。
他の人に見られないように、スマホをいじりながら盾になっている様子がキュンとしました。
あれはズルいな~カッコ良かった!
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