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「ボクの殺意が恋をした」2話。デススープがメチャクチャ美味しそうだったな。


花火をバックに鳴宮美月(新木優子)を抱きしめた柊(中川大志)…。

美男美女でした!


殺そうと思っていることを忘れたシーンでしたね~。

デス・プリンス(鈴木伸之)に殺されかけた鳴宮美月をボディーガードとして助けた柊。

カッコ良かったですね。


鳴宮美月は今回の件で八乙女流星が危険な人物だってわかったのでしょうか。

デス・プリンスと柊のデスゲームはこれからまた本格的になってきそうです。


そして、クライマックスでは鳴宮美月が病院にいるシーンがありました。

病室にいた人は鳴宮美月の母(榊原郁恵)のようでしたね。

母は鳴宮美月のことを「あおい」と呼んでいて終了という展開。




「え、美月=あおい?」と困惑。

3話がとても気になる!


ここぞとばかりに殺せない柊


今回も間が悪かったですね~。

・デススープを飲ます
・注射針を刺す
・銃で撃つ(部屋・花火大会)

全て上手くいかず…。


雑用兼秘書としてサポートをし始めた柊。

隙を狙って殺そうと考えていましたね。


デススープの一連の流れが面白かった(笑)

部屋を暗くする術がプロでしたね。

あそこで死者が出なくて良かった…。


上手くいかないところが柊らしいけど、どれかでは成功しても良いくらい仕掛けてますよね。


鳴宮美月はそんな柊をボディタッチが多くても変態呼ばわりだけで許しているところが優しくないですか(笑)

ボディガードってガードする人には極力触れない決まりとか細かくありそうなイメージ。


多少心は許しているのでしょうね。

心優しい柊は鳴宮美月を殺すことはできるのでしょうか。


鳴宮美月は葵なの?


最後の病院でのシーンは意味深でしたね…。

鳴宮美月が葵であれば、柊の初恋相手の葵かもしれないですよね。



部屋でポニーテールにする鳴宮美月の姿がその事実を匂わせる演出でした。

ただ、柊の質問に対し過去に引越したことはないという返答をしていましたよね。


頭に浮かんだのは、

・大きな事故などがきっかけで過去の記憶がなくなっている

・病院にいた葵は鳴宮美月とそっくりな双子


ご覧になったみなさんは思い浮かんだことはありますでしょうか。

今後の展開が楽しみですね~。


デス・プリンスまた殺せず。




デス・プリンスよりも先に殺すためにまた立ち上がった柊でしたね。


デス・プリンスである八乙女流星は盗聴器を仕掛けて花火大会に行くことなどを把握していました。

花火大会に行く際にバイクの後ろに乗せてあげ、到着してから水風船の水が入っていないものを鳴宮美月に渡したんですよね。




花火が打ちあがったあとにそれが爆発。

柊は過去に丈一郎(藤木直人)に教えてもらったことを思い出して、海の方へそれを投げたため助かる二人。

柊が来ていなかったら鳴宮美月は死んでいたでしょう。


デス・プリンスもこの件でさらにイライラしただろう。

新木優子さん顔小さっ!

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