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Weekly updates 20/08/24-09/06

(1)夏バテw

先週はサボりました。ごめんなさい。

2016年までは熱中症と言わなかったそうで、夏の暑い時期に外に長時間いると日射病になりますよ、夜もエアコンのつけすぎは良くないのでタイマーを設定しなさいと長年言われ続けてきた筈が、2017年から「熱中症」という名前になり、外だけでなく寧ろ家にいてもエアコン付けなかったり、水分補給が十分でないとダメですよ、と。夜もつけっぱでエアコンして寝てください、とか言われるようになった。

こういう医学系常識の世の中全体へ書き換えって、小さい時から今まで随分あった気がする。なので、信用しないわけではないが、鵜呑みにしたり信用しすぎもいけないんだろうな、と思っている。

ところで、今年、生まれて初めて夏バテかなと思った。といっても食欲はあるし、夜も寝られるんですよ。もちろん熱もないですしね。でも、なんか日中倦怠感に襲われる時が日によってはある。コロナの可能性も含めいろいろ考え、検証もしたけれども、どれも当てはまらない。単なる疲労かなぁと思いながら朝食をとっていたら、TVの情報番組のようなものでまた熱中症の話をしていた。「エアコンは夜つけっぱなしにしないといけない」とまた言っている。実は僕は一時間ぐらいのタイマーを設定していたので、その夜、試しにやってみようかと朝までつけていたら、なんと、翌日からすっきり絶好調になってしまい、どうも夏バテが解消してしまったのだ。

僕は軽い熱中症だったのだろうか?これからはもう少し世の中の常識の変化に素直に耳を傾けようと思った次第ですw

(2)人間ドック

もう、30年ぐらい聖路加国際病院の予防医療センターでMedical Checkupを毎年一度受けている。30年前は聖路加がこの分野で最先端で、他のところは専門の施設がなかったり、拘束時間が長かったり、検査結果の通知がやたら時間がかかったりする中、断トツのパフォーマンスだった。今では他の選択肢も多くなったし、もっと立派な設備を持ったところも出てきているが(僕も数年間試したこともある)、僕は自分のデータが30年分あるのもなんか安心だし、とにかくこんなに医者・病院嫌いの僕が殆どストレスなく受診できているので、やはり聖路加の人間ドックは素晴らしいと思っている。

身体測定、採血から始まり、胸部X線(これに加えて親父が肺がんで亡くなったのでオプションで胸部CTも)等々、一通り終わると最後はいつも胃の内視鏡検査をやってもらう。所謂、胃カメラ検査。10年ぐらい前に、「あんなにゲーゲー言いながら我慢して胃カメラ検査をしているのは日本ぐらいなものですよ。海外では麻酔をしてやるのが普通なんですよ」とあるお医者さんに教えてもらってから楽な道を選ぶようになった。検査後30分ほど麻酔が覚めるまでベッドで休んでないといけないのだが、休息時間が終わるとさっき撮った胃の写真を見ながら先生が解説してくれる。「ポリープもなく、つるつるピカピカですね。」と言われてご満悦で検査を終了するのがこの日の楽しみ。胃だけは本当に親(先祖代々)に感謝しないと。

例年は午後には検査結果を医師が説明してくれるのだが、今年は新型コロナの影響で難しいと。例年通り、おそらく、病名「肥満」と診断されそうだが、肥満は検査しなくても見ただけでもわかると思うんだけどなあ。

(3)来週からやるべきこと

この二週間は、本当にいろいろな人達に会っていろいろなことを話した。何もかもできるわけではないので、僕がこれからやっていくことをもう少し組み立て直した方が良いのかもしれないと思った。年内には、2021年からの僕の未来をリ・デザインしようと思う。

台風の被害が酷くならないことを願いながら、来週も頑張ろう!

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