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キッチンから生まれるスキンケア


と言うテーマで「洗う」「スキンケア」のアイディアを発信している美容師です。
主に

オイルウォッシュ

ご飯クリーム

推しで、そこに至る経緯やレシピを公開、研究中ですが

最近本業が繁忙期に入ってしまいかなりご無沙汰の投稿です。

しかし、そんな繁忙期のドタバタ時でも、
だからこその心地良いスキンケア時間に救われ

スキンケアは「キッチンから生まれるべき」

と言う信念に確信を持ちました。

写真は卵の殻の内側の膜のチンキ。
いつものご飯クリームと合わせてたまにこんな色々エキスも楽しんでいます。

チンキとは以前の投稿

キッチンから生まれるスキンケアで楽しむ和ハーブ

でもご紹介させていただきましたが
アルコールでエキスを抽出したもの。
卵の殻の膜はヒアルロン酸やコラーゲンが摂れるそう
私はチンキは
いつものスキンケアだけでちょっとお肌が硬いようなカサッとした感じがした時に使っています。
40度位のウォッカで作るので
本当は精製水などで薄めて化粧水に使うべきなようですが、そのままピチョピチョと付けちゃっています。

ちなみに色々なチンキを作った中で、私の一番のお気に入りは
「ハルジオン」のチンキです。

他にも
•桃の葉
•ドクダミ
•ヨモギ
•スギナ
•ヒメフウロ
他にも西洋ハーブなど様々なチンキを作りましたが
このハルジオンのチンキは「あれ?すごい」ってなるくらいお肌がもっちりします。
これに関しては調べても何故かわからなかったのですが、花粉がいいと何かで拝見しました。

あくまで個人の感想ですが、芽吹きの春
様々な植物が元気になってくるので挑戦するにはもってこいです。
毒やアレルギーにはくれぐれも十分にお気をつけいただき楽しんでみて下さい♪

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