KUNST+44

主に雑多な考えの跡になってます。整理したい。 現代アート・現代美術・藝術あたりの分野、…

KUNST+44

主に雑多な考えの跡になってます。整理したい。 現代アート・現代美術・藝術あたりの分野、ほか  過去記事リライト予定など だいたい途中、ぼちぼち ことわっていない場合は自作画像使用 (現ヘッダーはUnsplashから)

マガジン

  • おうちを巡回する鳥たちの話

    旅人なんかじゃない、べつにアウェイじゃない、ここはホームだ。ホームからまたホームへ移っているだけだ、と決めたんだ。ほとんどは、そう、腹いせから。

  • チュートリアルの代わりに/アート・藝術に関して(工事中)

    I've missed those tutorials so much for ages. With teas... だから代用品みたいなものを作ります。チュートリアルは当たり外れあります。時には、クソみたいなものかもしれません。でもチュートリアルであなたの作品は飛躍的に進化し、爆発的に成長するものなのです。有益すぎます。しかしおそらくニッチな需要しかないことでしょうw

  • NEVERWHERE/Another Country(仮)

    マルティナ・ナブラチロワ(懐いですね)にとって「テニスコートが私の祖国」なのだそうです。それは何処にもない、もう一つの国。ということですね?!不可能・無念さえも糧にする、すさまじい渇望。きれいじゃないかもしれないけれど、ああ、なぜか、いとをかし★★★★★。アングラ。"We All Feel Good in the Dark." う~ん、何が言いたいんでしょうか。でもこれが私。Let's get HAPPY.

最近の記事

疲れること 面倒なこと 病気になること それから 元気になること

自分が疲れることは早く済ませる。 それかやめる。嫌なことは、やめる。 面倒だけどやっぱりこうしたほうがいい。 そう思う時は面倒も一時、面倒見る。 それで疲れから解放されることもある。 病気になるのは、いつのまにか疲れることを溜めていたなどいろんな理由。 毒を出せていない。自分を大事にしていない。(だから)大事にもされていない。 どうでもいいことにいらいらし、真の怒りは放置する。結局大事にしてない。 元気になることも、疲れることも、感じられることだ。そこに、キッパリしるし

    • ご自由にとAナタも言ってくれる

      土砂降りの合間に(不暗透明の小止み空) 鳴きだす蝉は 今日の時間割を僅か取りもどして(鳥たちも誘われ瞬間) 熱心に夢みられた 溢れかえる光 まだもどらない (あつぼったい曇天の支えにされる脳天までも) 『きれいな恐怖』強化週間 不信と不通の内なるベン・Kが 演説する声のかすかな拡散 まだ若いママレードは瓶のなか 「昼でも夜」に足止めされる記憶など、など 薄い笑いが固定された優しいかおの道化師 小さな怒りのトゲを投げる口先 花の中の幾何学のように真面目に嘲笑った… そんな

      • imi

        生きる意味、というものって考えないといけないことかな。昔の自分はそういうことを真面目に考えがちだった時期もある、ような気がする。 でも生きる意味って分かったようなわからないような言葉だ。私には、生きていて、この息などして存在している感じが、何ということもなく、『うれしくもある』 ということに尽きる。この瞬間が、いいんだ。言葉に換えるのがもったいない。 悪い気分に満たされていると、逆に、なんの意味があるのかとか、考えてしまうんだろうか。それとも、なにもなくても、考えたいから考

        • とてもひとりごとらしいひとりごとだな。 それにしてもちょっとした言い回しで記憶は戻るものだし、更に別の記憶も連想で出てくる。大事な記憶だったが、毎日思い出していたわけでもない。かなりご無沙汰していた。人を目前にして、表情を感じながら話せることは、なんていいのだろう、と思う、思う。

        疲れること 面倒なこと 病気になること それから 元気になること

        • ご自由にとAナタも言ってくれる

        • とてもひとりごとらしいひとりごとだな。 それにしてもちょっとした言い回しで記憶は戻るものだし、更に別の記憶も連想で出てくる。大事な記憶だったが、毎日思い出していたわけでもない。かなりご無沙汰していた。人を目前にして、表情を感じながら話せることは、なんていいのだろう、と思う、思う。

        マガジン

        • おうちを巡回する鳥たちの話
          16本
        • チュートリアルの代わりに/アート・藝術に関して(工事中)
          17本
        • NEVERWHERE/Another Country(仮)
          11本

        記事

          いま、とりあえずここが、あったからつぶやいた。でもあまりにも、とりあえずってのは良くないのかな。でもどうしていつもこれは「良くないかな」なんて思ってしまうのだろう。良くないって思わなきゃ、いけないもの?とりあえず、とりあえず…ad hoc という言葉で記憶が遠くへ飛ぶ。更に飛ぶ。

          いま、とりあえずここが、あったからつぶやいた。でもあまりにも、とりあえずってのは良くないのかな。でもどうしていつもこれは「良くないかな」なんて思ってしまうのだろう。良くないって思わなきゃ、いけないもの?とりあえず、とりあえず…ad hoc という言葉で記憶が遠くへ飛ぶ。更に飛ぶ。

          【Hopeの空箱を並べていた】

          思案してもしなくても、一日はやがて、終わる。あんまり暑くてぼうっとしてしまったのもあるが、そんなに考えないで、なんやかや、言葉にしたっていいような気がした。 ※気がしただけだから後で消すかも知れない。でも自分は常に掃除が億劫な人間であるので、ただ、放っておくのかも知れない。 もうひとつにはまた、気持ちよく本が読めると思ったからだった。気持ちよさというのは恍惚とした…というような快感ではないけれど、水を飲んでああ美味しいな、ひんやりしたな というくらいの気持ちよさだろうか。い

          【Hopeの空箱を並べていた】

          変質した感情を拾い集めては、成仏してもらうこと

          自分があまりに、言葉にならない程、馬鹿だし、馬鹿げていたし、どうでも良く、いっそ、ペラペラの舞台の書割の、ほんの一部のような、そんなモノだったと、何かどうしようもなく分かってしまう時、 言語化、するどころではなくその状態は、速い。細かく速く、爆発してゆくような感じ、だったろうか。 よくある事かもしれない。思い入れとか、かけてしまった時間がなければ、そんなものかなと思うだけかもしれない。ただ、もうちょっとマシだと思っていたかったことが、妥当というよりもさらに酷く、下回っていた

          変質した感情を拾い集めては、成仏してもらうこと

          沈黙は死であるとは思わない。いろんな沈黙があって時と場合があるから。 確かに人が死に近かったり、死んだりした場合、ほんとうに静かだけど。喋れるうちに喋ったほうがいい、と強く思ったこともある。 様々の毒がこの身に溜まり、澱んだり流れたりしている場合「何か」で出す必要がある。

          沈黙は死であるとは思わない。いろんな沈黙があって時と場合があるから。 確かに人が死に近かったり、死んだりした場合、ほんとうに静かだけど。喋れるうちに喋ったほうがいい、と強く思ったこともある。 様々の毒がこの身に溜まり、澱んだり流れたりしている場合「何か」で出す必要がある。

          要は。言葉には目的があり、マヤカシも多いのだから。その言葉でプログラムされるがままにならない。何度もそれで事故ったからこそ。 取り囲んで投げつける。鏡の反射みたいにも。静かに長い事観察してからの。小さな衝撃で、最大限の効果を。 抜こう、コーヒー畑で捕まる前に、それともバナナ園か。

          要は。言葉には目的があり、マヤカシも多いのだから。その言葉でプログラムされるがままにならない。何度もそれで事故ったからこそ。 取り囲んで投げつける。鏡の反射みたいにも。静かに長い事観察してからの。小さな衝撃で、最大限の効果を。 抜こう、コーヒー畑で捕まる前に、それともバナナ園か。

          これは私の記憶ノキレハシで。なんだかわからないことだろう。針をさされ苦痛に麻痺。それは冬と春の間。花や葉の前、目につかず気付かず。 仮にも妙な作法にて自らの良さを潰さぬようにとそれもまた、余計。でも。まあ確信があるなら良い。観えない圧力で頭を垂れるなら。そんなのは気持ちいいかね。

          これは私の記憶ノキレハシで。なんだかわからないことだろう。針をさされ苦痛に麻痺。それは冬と春の間。花や葉の前、目につかず気付かず。 仮にも妙な作法にて自らの良さを潰さぬようにとそれもまた、余計。でも。まあ確信があるなら良い。観えない圧力で頭を垂れるなら。そんなのは気持ちいいかね。

          いいか。もっと前からだ。気がついたのは、もっと前なのだ。瞬間は流れてまた、気づく。その時はもっと、進行している。 浜辺の空き缶がコカ・コーラと喚く、それより前からだ。何かあった時よりも、前からだ。 冷たい涙を流していても、感情は揺らされなさるな。 私は、好きだったな。心意気がね。

          いいか。もっと前からだ。気がついたのは、もっと前なのだ。瞬間は流れてまた、気づく。その時はもっと、進行している。 浜辺の空き缶がコカ・コーラと喚く、それより前からだ。何かあった時よりも、前からだ。 冷たい涙を流していても、感情は揺らされなさるな。 私は、好きだったな。心意気がね。

          (そんな、腐ってない。デカダンな中にもおだやかな。風やらバランス。なにかそんなイメージ。好きだった。そして。なにかが取り憑いた。それは… と、こう書くのって余計か。余計かね。 思考が強い。あるいは他所の基準のインプットが。でも気をつけるのは潜在意識。そして広告や広告的な半交流。)

          (そんな、腐ってない。デカダンな中にもおだやかな。風やらバランス。なにかそんなイメージ。好きだった。そして。なにかが取り憑いた。それは… と、こう書くのって余計か。余計かね。 思考が強い。あるいは他所の基準のインプットが。でも気をつけるのは潜在意識。そして広告や広告的な半交流。)

          静かなことが大事、引目に、遠目に、違うものが見え、更に別の方向を見る、オンオフ、よりもオフ。 そうすると、そこにいるのは誰、「誰でもない」訳はない。 沢山の言葉等、関係しようとする。混ざったような・振り回され。オンにするだけでザワザワ感じる。自分は紛れ濁る。 故に冬は恩寵。

          静かなことが大事、引目に、遠目に、違うものが見え、更に別の方向を見る、オンオフ、よりもオフ。 そうすると、そこにいるのは誰、「誰でもない」訳はない。 沢山の言葉等、関係しようとする。混ざったような・振り回され。オンにするだけでザワザワ感じる。自分は紛れ濁る。 故に冬は恩寵。

          あともう少し、な気がしながら。意識を変えるのもほんの少し、のことだね。 《窓の側の会話。歴史の中の申し訳なさ。親切な気持ちが拙い言葉に溢れる。受け入れてくれる安心。遠くても遠くない。記憶にも脈のある無し、呼んでいる、許し、湯気》 合理的でない現れ。幽かだが。只当たり前のように。

          あともう少し、な気がしながら。意識を変えるのもほんの少し、のことだね。 《窓の側の会話。歴史の中の申し訳なさ。親切な気持ちが拙い言葉に溢れる。受け入れてくれる安心。遠くても遠くない。記憶にも脈のある無し、呼んでいる、許し、湯気》 合理的でない現れ。幽かだが。只当たり前のように。

          泡と言ってももう少し大きい。向こうの、ぼやけた、回路。それがあるので言葉。気が通る。呼吸する。薄れていて、それで良い。見えるように鮮やかに、だなんて嘘だ。沢山の、沢山の、沢山だ。それらも実のところ、覆いだ。 埃では死なない等という。ノイズくらいでは、死なない?そうとも言えない。

          泡と言ってももう少し大きい。向こうの、ぼやけた、回路。それがあるので言葉。気が通る。呼吸する。薄れていて、それで良い。見えるように鮮やかに、だなんて嘘だ。沢山の、沢山の、沢山だ。それらも実のところ、覆いだ。 埃では死なない等という。ノイズくらいでは、死なない?そうとも言えない。

          なんだろうか、とても微かで、薄れていく、ぼやけた、回路をまだ思う。それに繋がると、実のところ騒音に満ちている空間だが、音を吸収するほどの静けさの泡が、意識とノイズをへだてているのが、目に見えるくらい感じ取れる。 見えないが、物体とも言える、音を伝える、静けさも伝える、ここにある

          なんだろうか、とても微かで、薄れていく、ぼやけた、回路をまだ思う。それに繋がると、実のところ騒音に満ちている空間だが、音を吸収するほどの静けさの泡が、意識とノイズをへだてているのが、目に見えるくらい感じ取れる。 見えないが、物体とも言える、音を伝える、静けさも伝える、ここにある