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マジで死にそうなときは無断欠勤を恐れない
こんにちは。りんごりらです。
今日は人生で初めての無断欠勤をしてしまいました。
思えばこの1週間、絶望的に鬱が重くてとうとう限界が来たのだと思います。でも、最初に休職した当時と比べれば、まだ食事できるし寝れるし、本当に限界になる一歩手前でセーブしているのかなぁって感じ。
「これ以上鬱の苦しみに耐えられない!環境を変えてもそもそも労働に向いてない体質なのだ」と考えたら、仕事なんてどうでも良くなってしまいました。休暇の連絡も放っておいてしまいました。
気になって始業後1時間たってからスマホを確認すると、なんと安否確認の連絡が全く来ておらず、「管理職ってちゃんと人をちゃんと見てないんだなぁ」と残念に思いました。テレワークが可能なせいで人間関係が希薄になっていくのかもしれない。待ちきれずに自分から連絡したところ、上司からは「気付かなくてごめん」と謝られました。
結局、人は他人になんか興味ないんでしょうね。でも復職して日が浅いんだから誰よりも気にかけてほしかった。私は厚かましいのです。いわゆる決して口に出して言わないけど、察しろと言う面倒くさいタイプです(笑)
結論、あなたが今鬱に苦しんでいるのなら、働くか死ぬかの究極的な状況になったら全てを捨てて休んでください。
もちろん仕事を休んだら周りに迷惑がかかりますし、腫れ物扱いされたり干されるかもしれない。経済的にも苦しくなるかもしれない。それでも、自殺が周囲の人間に与える影響を考えれば些細なこと。
お金はいくらでも作れるけど、あなたの命はたった一つしかありません。
自殺は全ての悩みや苦しみを解決する魅力的な選択肢に映りますが、死んだ後が悲惨です。たとえ今が苦しくても、生きているうちに苦しみを消化しておくのが絶対いいです。生きていれば何日後か何年後か、必ず「あの時死ななくてよかった」と思える日がきます。自分の命を大切にしてくださいね。
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