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アメリカ生活1日目。最高すぎるので聞いて欲しい。

私。ハリウッドサインの前にて。

突然だが、アメリカに引っ越した。
理由は色々あって一番は就職なのだが、以前下の記事でも述べた通り私は自分が海外に合っていると感じている。

まだこれは第一弾なのでもっと理由を書きたいところ。

それにしても、まず言わせてくれ。

アメリカ最高すぎる!!!

いやもう最高通り越してHEVEN!!!

いや、わかるよ、まだ来て1日目だし(これを書いているのは3日目)、いずれにせよ数日しか経ってないしまだ浮かれててバカンス気分なんだろって言いたい気持ち。

私の中に勿論それもあるのだけど、この「アメリカ最高!!」って気持ちはこれから中々覆らない気がするんだ。

だから理由を以下に並べようと思う。

①人がフレンドリーで優しい。シンプルに会話が続くのが嬉しい。

私は以前(3日前まで)、留学で別の国に住んでいた。そこでは勿論現地の友達もいたのだが中々会話が続かないのが悩みの種だった。というのも、私の英語力は3年前と比べてあまり向上していない(ちょっとLazyだった…反省。でも今は英語勉強欲で燃えている🔥)。
私が言いたいのは、私の英語力はあまり変化していないにも関わらずアメリカでは沢山の人が私と沢山会話をしてくれるということだ。
だから会話が続くかどうかは英語力の問題ではなく「人」の問題なのだ。

私が移住したのがLA(ロサンゼルス)で気候が良く、一年中暖かい地域だからだろうか?
とにかくみんなびっくりするくらいにフレンドリーに話しかけてくる、そして会話が続く続く。(もう好き!❤️)

道を歩いていてもほぼ全員がすれ違う時に笑顔で”Hello”と言ってくる。私もそれに返す。好き好き大好きこの文化!!!❤️❤️❤️

道ゆく人に笑顔で挨拶され、もうそれだけで一瞬でこの街の、アメリカの虜になってしまった。

②アメリカ移住の1日目、信じられないくらいの親切に遭遇した。

アメリカに移住したその日、アメリカ人によるアメリカ人親切パワーは飛行機に乗る前から始まった。

私はアメリカ行きの飛行機に乗る直前、とあるアメリカ人の男性(初老)に話しかけらた。

アメリカではこの知らない人に突然話しかけられて仲良くなるということが結構あるのだが、アメリカに行く前からそれに遭遇して「流石アメリカ人もうきたか!」となった笑

彼と色々と話しているうちに私の専攻と彼の仕事が近いこと、そして彼も元々アメリカで産まれたアメリカ人だったのではなく、大分昔にアメリカに移住してきたことなどを知った。

すると、何が起こったと思うか?
飛行機を降りた時、彼は私をそのままタクシーに乗せて$100近いお金を負担してホステルまで送ってくれたのである!!!
嘘だろ!?もう奇跡だし感謝しかないアナタは神様か何かか!!!🥹🥹🥹

勿論沢山お礼の言葉を言ったし、そのあとメッセージでもちゃんとお礼をした。
何か形で返したいけれど私には今お金がないし、いつか私のできる形でお返ししようと心に誓った。

それも伝えると彼は、

“Yo don’t need to do anythig. If you make people feel good, then you get happiness. I was your posotion when I moved to here. So I wanted to help you.”

「お返しなんていらない。もし誰かをいい気持ちにしたから、それで幸せになれるんだ。僕は昔あなたと同じ境遇だった。だからただ(懐かしくて)助けたかったんだ」

もう神!!!!!!!✨🥹🥹🥹

これ以上なにもいう必要はないだろう。
私は近い将来、何か別の形でこの人に(若しくは世間に)お返しをしたい。もう絶対したい。本当に素敵な経験だった。感謝しかない。

③やっぱり親切。次々と恵まれてくる無料の食料たち。

ホステルの人が作ってくれたパスタ🍝(無料)

ホステルに到着したその日、私はまともな食べ物を何も持っていなかった。LAは車社会のため最寄りのスーパーも遠くにある。
私は仕方なく唯一持っていたキャンディーを舐めていた。
それを見たホステルにいるアメリカの人たちが次々と私に食料を恵んでくれたのだ🥹

なんかもうずっと恵まれててホント前の国ではそんなこと一回もただの一回もなかったから比較でアメリカ人の助け合い精神と優しさは神級に良く見えるんだよなぁ…。

因みに写真のパスタは次の日に何の前触れもなくルームメイトのアメリカ人女性が使ってくれたパスタだ。
彼女はなんとホステルのみんなに与える勢いで大量にパスタを作って配っていた笑
とても陽気で、おしゃべりで明るくて、そしてハッピーマインドに満ちた素敵すぎる女性だ。

私は彼女のことを28歳くらい(自分と同じくらい)だと思っていたのだが、衝撃の事実を知る。

なんと44歳だったのだ!!!
How possible!!!!???

年齢は彼女が自分で勝手にカミングアウトしてきて、私はそれを聞いた時耳を疑った。
嘘だろ!???と。

勿論彼女は整形の類などは一切していないと私が余りにも信じられないので「したのか?」と聞いたら笑って言っていた。
(してなさそう。してる人特有のあの感じがないwとてもナチュラル)

でもたまにいるのだ。よく笑う女性で、めちゃくちゃ実年齢より若く見える人が。
彼女たちは一様にハッピーマインドを持っている。
いやぁ、恐るべし。

人に与え、人を喜ばせ、そして自分もハッピーで若々しくなる。
なんか宗教みたいだな笑

いやでももうこれが真実だろ、それをまざまざと見せつけてくれる素敵な、素晴らしい人に遭遇できて私はまた一つ幸せになったし、アメリカを好きになった。

以上、アメリカ生活1日目の話をさせてもらったが、私はアメリカに来て本当に良かった、やっぱり私はアメリカが大好きだ!となっている。

こういう感覚って、例えば結婚する人に初めて会った時に持ってる人も中にはいるようだけど、「私はここに長く住む(この人も結婚する)」というような勘、のようなもの、なんか当たってたりする。
うまく説明できない笑
でも分かってもらえると思う。

そして、その「勘」は大体正しい。
なぜかというと、私は前に3年間住んだ留学してた国に対して、まっっったくその感覚を持たなかったからだ。無論、元カレ達に対しても然るべきだ笑

これから私はこの地に住んで、大変なことも沢山経験しながら沢山の心からの喜びと幸せを手に入れていく。
本当に本当に、その「勘」が私の中に今大きく膨らんでいる。
そして私はそれが正しいと信じている。

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