ツバキヤ

youtubeでBKラジオというラジオやってました。またいつかやりたいです

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最近の記事

部室

ふと部室に行きたいと思った。 自分が行ったことのある部室よりも狭くて、漫画と座り心地の良くないソファが壁にぎちぎちに詰められている汚い部室。身長をゆうに超えた硬いソファから足をはみ出して横になりたい。 今後の人生になんの影響もあたえないただそこにあるだけの部室。漫画はまずバガボンド。人生初漫画はこれ。歴代の先輩のクソ情熱名言が壁に書かれてる。地方予選の突破有無に関わらずとりあえずは「全国いこうぜ」天井には直立クリスティアーノ・ロナウドのポスターが。ほぼ取れてる。入り口には背

    • キモbook 更新中

      生活の中で気持ちのいいこと増やしていくと幸せな気持ちになれる。こんな単純なことに最近気づいてきた。 みんなは誰にも言わずに、自分なりのストレス解消法としてやっていたのだろう。自分はストレス解消というものを考えたことも実践したこともなかった。たまに症状として体に現れることはあるが、忘れっぽさと受け止めなさだけでほとんど乗り越えてきてしまった。 これから、本格的に自分が感じた気持ちのいいことを見つけていこう。 気持ちのいいことは誰にも邪魔されないし、否定できない。共感もされなく

      • 梅干しの種

        梅干しの種と聞いただけでゾワっとされる方いるとは思いますが、先程梅干しの種をバスで落としてしまいました。さらに梅干しの種を落とした瞬間を隣の人に見られました。 キモ人間が誕生しました。すぐに拾いましたが、拾っただけでは取り戻せないのです。僕は梅干しが落ちるリスクの管理を怠る人間なのです。「バスは揺れるので、梅干しの種は実に包まれたままにしておこう。」が社会人としてあるべき姿でしたね。 この前も、会社のセキュリティカードを落としてしまい、人事になんで落としたのですか。ときかれ

        • ネクタイ

          結び方を覚えて、会話をひとつ減らしてしまった

          こんなところで描いてみたい

          寿司ランキング タイ サーモン えびアボカド かっぱ寿司のサラダ かに汁 オニオンサーモン いくら うに まぐろ えび あなご 中トロ

          こんなところで描いてみたい

          先輩

          25歳になってもなお先輩というものが苦手だ。 先輩が嫌いなわけではない。今まで尊敬してた先輩も好きだった先輩もいる。 ただ先輩といると圧倒的に息がしづらい。 ずっと酸素濃度の低い山道を歩いてるような気分になる。 多分初めてしっかりとした先輩が現れた16歳くらいからずっとこんな感じで先輩に執拗に可愛がられたことはほとんど無い。遠慮しすぎてるのが あっちにも伝わるのだろう。 社会に出て先輩というものの攻略出来なさに情けなくなる。徳井さんが若い時は先輩の前でパフォーマンス出せなかっ

          リリーフランキーのすべて

          いま中目黒のレモンハウスという最高の店名の喫茶店に入った。中はかわいいレモンの置物があるわけでもない、レモンサワーが人気の店でもないインスタ映えとはかけ離れた所狭しと灰皿の置かれたバーの居抜きみたいな間取りだ。常連のおじさんのような人が店主と話している。僕の頼んだハンバーグ(ライス付き)を作りながら話している。話しながら作っているのほうが正しいかもしれない。こういう時はオードリーのラジオを止めて話している内容を聴いてみるに限る。おじさんの低い声と血の通った者同士の会話のテンポ

          リリーフランキーのすべて

          ピンサロ嬢が店内BGMと同じリズムでコキてくるのだがwwww

          1日の終わり。午前3時。3時くらいっていちばん無駄なこと考えてて理性と自意識がいい感じにないから自分にはnote更新のベストタイミング。朝もう一回見返してからあげるとかいう検閲は一切なし。今から絶対検閲したほうがいい文章を書きます。 夜行バスでスノボーに行った家主は不在でケンチが家主のふとんで寝腐っている。ウイイレで2点目を決めたあとすぐ寝たからふて寝か。今日が最高の日だったことはわかる。こんな最高な日は1年で5回あったらいい方だと思う。人生アップデートしすぎやろと加納さんに

          ピンサロ嬢が店内BGMと同じリズムでコキてくるのだがwwww

          リリーフランキーのすべて

          いま中目黒のレモンハウスという最高の店名の喫茶店に入った。中はかわいいレモンの置物があるわけでもない、レモンサワーが人気の店でもないインスタ映えとはかけ離れた所狭しと灰皿の置かれたバーの居抜きみたいな間取りだ。常連のおじさんのような人が店主と話している。僕の頼んだハンバーグ(ライス付き)を作りながら話している。話しながら作っているのほうが正しいかもしれない。こういう時はオードリーのラジオを止めて話している内容を聴いてみるに限る。おじさんの低い声と血の通った者同士の会話のテンポ

          リリーフランキーのすべて

          それなら湯たんぽとかいいんじゃない?

          僕は僕が薄めた洗剤の濃度とか作った調味料のちょうど良さとかで褒められたいな。加減こそがセンスだもんな。って思ってバイト先の食器を洗っていたら、キッチンに1人はいるアルバイトのくせに天才ぶったやつに洗剤が濃すぎると指摘された。そういえば僕はあらゆるものを濃い味つけで食べたいし、グループラインはだいたい自分で終わるしそういうちょうど良さみたいなものは持ち合わせていなかった。 この前初めてライブハウスでやる音楽ライブに行った。6時間ぐらいの割と長めのライブで一緒に見ていた他2人も終

          それなら湯たんぽとかいいんじゃない?

          忘れてはいけない風邪の辛さについて

          人は分かり合えないし、風邪のつらさっていうのは忘れてしまうし分かり合えない。 昨日も言ったが久しぶりに風邪をひいてしまった。被害妄想がつよいから治るまで何度だっていうと思う。昨日は熱がないからインフルの検査を受けなかったが今日は関節も痛いし鼻水も出るから受けておけばよかったと後悔している。友達が体温計はなんの意味があるのか気になっててたしかになんでだろって考えてたけど人間には自分が納得しないと否定してしまう人がいてそいつらを黙らせるために作ったんだと思った。数字にこだわる嫌な

          忘れてはいけない風邪の辛さについて

          このごはん多かった

          友達に今まで書いたやつなんか見せてと言われて、アプリ内に預けているかわいい10個ぐらいの愛娘を久しぶりに迎えにいったらひとりも知ってる子はいなかった。この前まであんなにいいと思っていた文章の鮮度が落ちて本来の実力だけが残っていた。ラジオでなぜか物書きの先輩感を出してしまったのと友達の文章があまりによかったばっかりにハードルが上がりまくった。まだ人生で10回しか書いたことないのに。急に自分が文章の中ですかしてる部分が浮き上がってきた。こんなんを褒めてくれた優しい人がいてくれたこ

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