青空と陽だまりRestart

毒親育ち。数年前に毒親と縁切り。 人生再スタートを始める。 過去を吐き出した後、私は何…

青空と陽だまりRestart

毒親育ち。数年前に毒親と縁切り。 人生再スタートを始める。 過去を吐き出した後、私は何を考え、どんな風に生きていくのだろう。

最近の記事

毒親育ち。〜進展のおかげで毎日笑顔!

昨年末に1年の振り返りをしてから数ヶ月。 もう4月ですか!! 昨年は想像していなかったまさかの県外の引越し。 新しい生活が始まって数ヶ月が経っていますが… こんなにも楽しい毎日が待っていたのかというくらいに笑顔で過ごしています! いや〜本当、人生何が起こるかわからないとは言うものの(まだ言ってる) 人生って良い方にも変わるもんなんですね! ただ県外に引っ越しただけなのに、 とんでもなくストレスの度合いが違う!! 全然違う!! 今まで苦しんだ分も含め、あの土地にいたから

    • 毒親育ち。〜今年の振り返り…と、進展!

      「人生何があるかわからない」なんて言葉はよく聞くけど、 本当に人生何があるかわかりませんね!! このnoteを投稿しなかった数ヶ月の間に、予想もしていなかった、絶対にこの先ないだろうということが起こりました! “毒親育ち。”にも書いてありますが、 私は結婚してから毒親と縁を切りました。 子供の頃から耐えに耐えた結果、 限界を通り越して私は死を選んでしまったのです。 あの日、いつもは仕事で遅く帰ってくる旦那が、たまたま早く帰宅したことで命拾いした私。 一度は死んだものとし

      • ちょいメモのような日記〜久しぶりに感じた崖の淵にいる感覚

        どんなに前向きに生きて、どんなに毎日を楽しく過ごしていても、 精神的にショックなことって起きてしまうんだよね。 自分にとってすごく傷つくことやつらいことが、 ちょっとしたことだったら、ため息ひとつやふたつで、どこかにいってしまうのだけど、 今日はね、 ガツンとショックが降り注ぎましてね。 一瞬にして三半規管が狂いだしちゃったような、 グラッと落ちそうになる感覚が襲ってきたような。 …というか、来た。 久しぶりに感じた。 顔が青ざめるというか、貧血でクラッとするこの感じ。

        • 毒親育ち。〜自分のために生きてます!

          昨年末に1年の振り返りを投稿して早4ヶ月。笑 拙い文章で毒親のモヤモヤを吐き続けてきたけど、この4ヶ月何もnoteに書き込んでいないということは、 それだけ忙しく、自分の信じた道をただただ真っ直ぐに進み、楽しく生きていられているという事です!! もちろん、全てがスッキリしているわけではない。 相手から何もしてきていないから運良く今は平和に…という状況だし、 ぶっちゃけ毒親が◯ぬまでは気が抜けないというのはある。 フラッシュバックだって未だにあるし、 もう毒親に関することは

        毒親育ち。〜進展のおかげで毎日笑顔!

          毒親育ち〜縁を切って数年〜今年を振り返ってみた

          毒親と縁を切って数年が経ち、不安定ながらも安定して過ごせるようになってきたと感じた今年。 それでもモヤモヤしたり、どうしても吐き出したくなって書いたnote。 そして、まだもし毒親の元にいたり、毒親と離れても縁が切れないでいる人たちが、無事にすっぱりと切れて、自分の人生を楽しく明るく面白く生きれますようにと心の中で願っていた、そんな1年だったと感じている。 過去を振り返って良い時と悪い時がもちろんあって、 昨年では特に“また毒親が目の前に現れるんじゃないか”“また第三者を使

          毒親育ち〜縁を切って数年〜今年を振り返ってみた

          毒親育ち〜無題〜頭に浮かんだことを書いただけ。

          【毒親】という言葉が生まれてから、こんなにも家庭環境で苦しんでいる人がたくさんいるということがわかってきたのに、 なぜ、親子の縁を切ることができる制度がないのか。不思議でならない。 毒親という言葉が生まれる前は、 「うちの親、ちょっとおかしいんだよね」 「いちいちうるさいっていうか…」 そんな曖昧な言葉でしか言えず。 子供がアルバイトで稼いだお金を、子供からもらうのが当たり前だと思ってる親がいるというのも不思議である。 『家にお金を入れるなんて偉いわね〜』 まわりからはそ

          毒親育ち〜無題〜頭に浮かんだことを書いただけ。

          毒親育ちの後遺症?〜楽しめない喜べない

          誰にでも楽しみにしていることはある。 友達と遊びに行く、 ちょっとしたプチ旅行、 普段頑張っている自分へのご褒美や外食、 などなど。 すごく楽しみにしている時って、 ウキウキしたりソワソワしたり、 「やったー\(^o^)/」って喜んだり するもの…だった気がする。 さて、毒親育ちの私はどうだろうか。 楽しみにしていることが 喜びに変えられないのだ。 ましてや「やったー\(^o^)/」など 全くできない。 (中学生までは自由がほぼきかないから 高校生以降の話。) 休

          毒親育ちの後遺症?〜楽しめない喜べない

          台風で。〜小さな親切、大きなお世話

          今回の台風は、なかなかの被害が起きた。 私の住んでいるところは大丈夫だったのだが、周りは少し被害が大きかった。 こういう時、私はすぐに行動を起こそうとするのだが、今回は躊躇してしまった。 『小さな親切、大きなお世話』 この言葉が頭をよぎったのだ。 実は前に、大きな台風が来た時、私がお世話になっている会社の系列店が浸水被害を受けたことを知り、いてもたってもいられなくなった。 私はちょうど休みだったこともあり、そこへと急いで向かったのだ。 そこにはやはり本部からの人が

          台風で。〜小さな親切、大きなお世話

          #雨の日note。〜過去

          選べぬ親はまさかの毒親。 与えられた家庭環境、 どうあがいても抜け出せないと思ってた。 親1人子1人の生活となった中学生。 家にお金を入れ始めた高校生。 高卒で働きさらに家にお金を入れる。 お金だけではない。 なんでも頼られ当てにされる。 自分の為の丸1日のんびりできる休日はない。 家を出て一人暮らししても 休日は全部毒親都合で動かされ、 仕事終わりの買い出しなども頻繁。 どうでもいいメールはほぼ毎日。 自由がない。親の奴隷。 簡潔に書けばこんなもんかと思うが、 実際は

          #雨の日note。〜過去

          ひとりごと♯毒親の子供が逃げれる場所ってないよね。

          毒親から逃げたいと思った時に 一旦無条件で保護してくれる施設や 機関があったらな… 救われる命も多いのに。 簡単なことじゃない事はわかっている。 そんな施設あったら満員どころか 受け入れがパンクするだろう。 しかし、中高生の頃の時を思い返すと、 「助けてほしい」「逃げたい」 そう思った時に“助けてくれる相手や場所”が 全く無く、どうすることもできなかった。 隣の家?近所の人?親戚の家? 学校の先生?警察? そのどこかに助けを求めたとして、 毒親に見つかったあとのこ

          ひとりごと♯毒親の子供が逃げれる場所ってないよね。

          そばにいる人のちょっとした言動でフラッシュバックしてしまい…つらい…。もう少し強くならねば…!

          そばにいる人のちょっとした言動でフラッシュバックしてしまい…つらい…。もう少し強くならねば…!

          #雨の日note。

          “過去の自分がいたから今の自分がある” この言葉が好きではない。 “過去は過去。今は今。” 今の私はこっちの方が好き。 幼少期〜二十代のつらかった記憶なんて 全て消したいし、 そんな過去と今が繋がってるなんて 考えるだけで嫌になる。 なぜ毒親の元に生まれてきたのか。 “子は親を選べない” “親ガチャ” よく聞くこの言葉に わかりみが深くて頷いてしまう。 “赤ちゃんはお母さんを選んでお腹に来たんだよ” やめてくれ〜と思う。 (母親の記憶はないし、大切に育ててく

          毒親育ち。の影響?〜気持ちが休まっていないことに気づき…

          毒親と過ごしてた時の影響か。 休みの日でも気持ちが休まらない、 全然休息がとれていないことに気づいた。 毒親と縁を切ってからは 誰に行動を制限されるとか 監視されるとか 今これをやれあれをやれなど そういうことは一切ないのに。 染み付いてしまったものって なかなか取れないし、 解けないんだなと思った。 この休まらない息苦しい状態から 抜け出さねば! せっかく縛られた人生から解放されたのだ。 生き直しのひとつとして “のんびり過ごす” “自由にくつろぐ” これを自分へ

          毒親育ち。の影響?〜気持ちが休まっていないことに気づき…

          毒親育ち。〜過去を笑い話にしたい

          毒親育ちの過去。 つらかったこと、苦しかったこと、 恨んでること、憎んでること。 なんとか笑い話に変換することは できないのだろうか。 ほぼ残り続けるであろう記憶。 忘れたくても思い出してしまったり…。 フラッシュバックしてしまった時なんかは かなり最悪だ。 縁を切ったと言っても、 毒親はまだ生きている。 その生きている間は少なからず 恐怖に怯えてしまう。 今後何もないことは願いつつ、 ダメージ受けている心を 修復していきたい。 できることなら考えないのが一番だろ

          毒親育ち。〜過去を笑い話にしたい

          毒親育ち。〜noteについてと今日の吐き出し。

          実は、こう過去を思い出し綴るのは 結構しんどかったりする。 忘れたい、消えて欲しい、 親と子の関係だった 血が繋がっている事すら嫌で。 吐き気がするし 最悪なのだ。 けどどうすることもできない。 記憶、事実は消えない。 何度も何度も心の中で頭の中で 消化させたり浄化したり成仏させたり 整理したり処分したり… リアルの人間関係の中では 誰かに話しても楽になるものではないし、 相手の気持ちも考えてしまう。 聞いたところで 理解もしづらいし、どう返事していいか わからない

          毒親育ち。〜noteについてと今日の吐き出し。

          毒親育ち。〜んで、どう生きるか

          ここ数年、私が考えていることである。 “生き直す”と決めたはいいものの、 消えない過去、毒親が生きているという恐怖、 癒えなさすぎる心の闇と傷。 それと向き合いながら毎日を進むしかないのだ。 しかし、ずっとそれらと向き合い続けると 心が疲れてしまう。 体調も崩れてしまう。 心の浮き沈みに合わせて 良くなったり悪くなったり。 もしまた目の前に現れたらどうしよう… もしまた……○○があったら…… もし………… そんな風に起こるかわからないことを考えてしまう これもまた厄介

          毒親育ち。〜んで、どう生きるか