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青空留学一期生マイチャレ宣言 たっちゃん編:始まりはいつでもお魚

こんにちは、たっちゃんです!
私は大阪生まれ大阪育ちのお魚大好き大学生です!

私「西村健」を三つの言葉で表すとこうなります。一つずつ紹介していきます。

1.食にうるさいやつ


ラーメンは塩ラーメン、果物は柿(最近毎日一個食べてます笑)、カレーは絶対に白ごはんの上にかけない(ご飯にかけると怒ります)、海老の天ぷらは必ず塩で食べます。

この点は、私の「森を見て木を見ない」性格に反した特殊な例外で自分でもほんとに不思議です。とりあえず、このねちっこさはそれだけ食事に対して重きを置いていて、大切にしていることなんだなと自己完結しています笑 

2.素直人間


素直さは、良い意味でも悪い意味でも私の自慢の個性です。よく周りの人の助言や意見に流されやすいですが、スポンジのような吸収力があるので、ちゃんと真ん中に鋼の芯のあるスポンジになれるよう頑張っています。


3.変人野郎


昔から人と一緒が嫌で、自分が良いな!と思うことを大切にしたり自分の直感を信じるようにしています。おそらく変人って常人から見て異なった趣味や嗜好を持っていることで、お魚も一つ変人要素を強くしているでしょう。20手前の学生が狂ったようにお魚のことを知ろうとするなんて変わっているでしょ?笑 

また、風呂が好きで一泊二日で旅行行くと、4回は入ります。さらに、私にはもう一人の自分がいます。「遊戯王の主人公かい」と言われそうですが、よく自分と対話します。

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青空留学参加理由

なんで青空留学に参加したのか?についてですが、

ズバリお魚への愛と、知的好奇心野望の達成です。

漁師さんのところに弟子入りできると聞いてビビッときました。「これはきた。チャンスだ、自分!」と。去年一時期燃えたお魚の勉強が、今年になって火力が何十倍、何百倍にもなって再燃していてまさに「渡りに船」でした。

あとは、知的好奇心です。同じような場所、人、生活を送っていると、新たなことや人に出会えることって難しいですよね。もしかしたら潜在的に興味や関心があることがあるかもしれない、それを見つける旅の門出を飾るのにもってこいだと思いました。

この青空留学は決して完結型ではありません。むしろ、スタートラインを切る最初の第一歩だと考えています。次につなげるために楽しく学びのあるものにしたいです!

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滞在先でしたいこと


滞在先でしたいことは、秋田でお世話になる漁師えっこさんのお魚話を聞きまくりたいです。お魚へのリスペクトを持っていて、私と同じくお魚をもの扱いしないところが流石だなと思いました。直感で漁をするスタイルにも注目して一緒に作業したいです!

また、地元の人に声をかけて地元の人のバイオグラフィーや秋田の風土が生み出す人間の生き方、文化を感じ取りたいです。


野望


最後に、水面下で虎視眈々と人生を賭けて狙っている野望をお話しします。今のところ持っている野望を書き連ねてみました。(自然と起点はお魚の場合が多くなりました)


沖縄に自作の研究所を建ててハタ科のお魚図鑑を出版する
(私がお魚で一番好きなハタ科のお魚が多い南方の島々。そこに独自の拠点を作り、多くの人にお魚の魅力を伝える一人になりたいです)


全国の町や村に知り合いがいて、いつでもいける拠点を作る(「今こんな面白いことしてるけどどう?」と相互でそんなことが起きて移動がもっと活発になれば日本はもっと面白くなるんじゃないかなって思います)


お魚と顔見知りになる
(「お魚たちの愛すべき知的生活」という本で常連のダイバーの顔を覚えて懐くお魚もいると書いていました。ちょー羨ましい!!)


釣り針を使わない釣りを開発して、お魚を等しく大切に扱う世の中にする
(一匹一匹は同じように見えても、個人史がちゃんとあって固有な存在であり人間ではできない離れ業をこなすやつもいて、現在の人とお魚の関係を変えるために尽力したいです)


都市部の学生が地方に目を向けて、地方の多種多様な人や自然、動物に興味を持ち入り込めるような軸を構築する
(自分自身がしてきた経験を発信して、最初の一歩を踏み出すサポートをしたい)

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