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日記

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毎日、日記をアップします。
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梅雨休み月を見張るヤモリかな

ゴミ捨てに行ったらヤモリがいた。写真は今日のではないのだが、毎年このぐらいの時期になると…

やどかり
6日前
12

しろばなをちらしつづけやさるすべり

白い百日紅が咲いていた。百日紅とイメージするのは赤の燃えるような夏の花だが、白い百日紅の…

やどかり
2週間前
17

かさぶたを剥がして卯の花くたしかな

どんよりした曇り空。在るのか無いのか我が心模様だった。顔の傷は時間と共に小さくはなってい…

やどかり
3週間前
23

あじさいや家出娘の七変化

昨日も朝からこむら返りで引き籠もり。肩も上がらなくて、キャベツ刻んだときに指を切るし散々…

やどかり
1か月前
15

あじさいや色めく赤の核の雨

紫陽花の季節だった。紫陽花の写真は毎年撮っているような気がするがこれというものがない。こ…

やどかり
1か月前
19

田水張るずぶずぶの沼に苗はなし

沼にハマる。実際は田植え前の水入れ時なんだが。俳句では「田水張る」というのだった。沼にハ…

やどかり
1か月前
10

立葵おいやるときの目覚めかな

もう立葵の花が咲いている。五月も月末だった。時間が流れるのが早い。 立葵だから一行立ちのほうがいいのか 立葵の赤が強烈に時を追いやるように咲いていたみたいな。 こっちか。改作すると最初の印象がなくなると何かの本で読んだのだが、それは上級者なんだろうな。初心者はどこまで改作すればいいかわからなくなるから諦めも必要かも。それよりも多作多捨だった。 そういうことです。 「シン・俳句レッスン」をやった。そのぐらいしかやることがない日常か? 先日図書館で借りた『宮沢賢治の真実

猫の日や普通の人がツチを殺す

一日置きに猫の日だった。動けない。右足が痛くて。まあ、それほどでもないのだが、先日転んで…

やどかり
2か月前
17

花粉症引きこもって「光る君へ」

引きこもりの時はスナップ写真がないからいつも困るのだが固定にすればいいのかな。今日は猫の…

やどかり
4か月前
11

滞る再起動しては春隣

パソコンの調子が悪いのか重すぎるのか、文章を書いている途中で固まってしまう。どうしたこと…

やどかり
5か月前
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狼の月も監獄ガザの黙示録

みなとみらいの満月。1月はウルフ・ムーンというらしい。狼が出るような場所でもないが。野良…

やどかり
5か月前
12

大相撲まだ寝正月「光る君へ」  

町田七福神めぐりのリベンジ。途中の神社?の今日の一言だった。その報告は後でやることにして…

やどかり
5か月前
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三日月に引つかかつては夜散歩

昨日は日曜だったので引きこもるかと思ったのだが、ポイントで映画を見られることを知って夕方…

やどかり
6か月前
5

凩に負けない緑そよごの実

グーグル検索したらソヨゴと出た。風に揺れてそよぐ音がするからということだった。漢字で青冬。今の季節にぴったりの赤い実だと思うのだが、名前から初夏に白い花が詠まれたようだ。今日の一句。 外の風が強いので、思いつくままに。昨日は雨予報だったから引きこもり。読書もあっち手を出しこっち手をだし。結局、いつまでも読めない本は諦めて読んだところだけ感想をまとめればいいかなと。図書館での返却期限があるから、いつまでも借りているわけにもいかないので。そういう意味でnoteにとりあえず感想を