水文字で一句詠む虹の影
昨日は一日雨。不快この上ない天気だったが昔のように不快指数を言わなくなった。熱中症の数値のほうが重要になったということだが、不快指数と言われても快か不快かはどちらかにしかなく、不快と思ってしまったらそれが50%でも100%でも不快には代わりがないのであった。不快と思う人が50%ならば、まだ社会は不快と思わないのだろうか?雨の日を快適に、というけれど、そう思える人がどれだけいるのか?俳句などをやっていると不快でもその不快が心地良いという気持ちにさせるのだった。今日の一句。
車