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滞る再起動しては春隣

パソコンの調子が悪いのか重すぎるのか、文章を書いている途中で固まってしまう。どうしたことだろうか?Windowsのせいかな。前はそんなことなかったのに。パソコンが筆記用具というのは便利さの反面そういうことに左右されるのだなと思ってしまう。やる気の問題でもないのか?

昨日は最初から引きこもる予定だった。日曜だし、NHK短歌と俳句がある日だったので、レッスンということだったのだが、どういうわけか以上のようなパソコンの不調で思うようには行かなかった。「シン・短歌レッスン」は新しく我妻俊樹,平岡直子『起きられない朝のための短歌入門』を読み始めた。次々に読むテキスト本が増えていくから収拾が付かなくなっているのかもしれない。でも図書館に返却しなければならない本もあるので、その都度テキストが変わってしまうのだった。『短歌定型との戦い―塚本邦雄を継承できるか?』を今日中に読んで返却したい(返却しないと予約本が借りられない)。

「シン・俳句レッスン」は最近定形によりかかりすぎだと反省して、自由律の金子 兜太,又吉 直樹『孤独の俳句』を借りてきたので、これもテキストの交換だったのだ。もう少しテキパキとやってしまいたいが。あと毎日十句はけっこうしんどいから、「シン・俳句レッスン」のときだけでいいかな、と思っているのもなかなか出来ない理由だった。

これ書いている途中でも固まって、再起動しなければならなかった。今日はここまでだな。

滞る再起動しては春隣  宿仮

「春隣」が気に入ってしまった。そういえば音楽が煩いとか隣から苦情が入ってしまった。アパート全体への手紙だったけど、思い当たる節があった。



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