あおしゅん

音楽と本好き。 自転車で同じ山ばかり登る坂バカ。 1人時間が好き

あおしゅん

音楽と本好き。 自転車で同じ山ばかり登る坂バカ。 1人時間が好き

最近の記事

読書感想文 自分を変えるノート術

読書感想文第11弾は、安田修著「自分を変えるノート術」。ノートを持って、カフェに行こう。そしてノートに思いのすべてをアウトプットする。まさにこの1点突破の本。ただ、やってみると心地よい疲れと共に達成感やスッキリ感を味わうことが出来る。いつでも頭の中をすっきりクリエイティブにするために、さぁ書こう。 Before頭の中で考えてもノートに書いても同じ。書きだすのは時間もかかるし面倒だと思っていた。 気づきでも、頭の中だけでは複雑なことは考えられないから、モヤモヤっとしているこ

    • 読書感想文 マンガでわかる認知行動療法

      記念すべき読書感想文第10弾は、大野裕著「まんがでわかる認知行動療法」。認知行動療法とは、問題が起きて、冷静になって考えられない状態になっている時に、ちょっと立ち止まり極端に決めつけていないかどうか自分の考えを振り返ってみて、今、何が起きていて何をすると良いかを考えるよう手助けすること。ネガティブを抱えている人に対してだけでなく、自分に対しても活用できる。心を安定させて穏やかな日常を送ることが出来るようになるために、さぁ、書こう。 Before問題が起きた時に、悩んで落ち込

      • 読書感想文 マンガでやさしくわかる中学生・高校生のための手帳の使い方

        読書感想文第9弾は、NOLTYブランナーズ監修の『マンガでやさしくわかる中学生・高校生のための手帳の使い方』。 手帳使いたい。でも使い方がよくわからない。予定もあんまりない。そんなときに手帳とセットで軽い気持ちで手に取った一冊。もっと早く読みたかったー。今では手帳が手放せません。 自分のことは自分が決める。なりたい自分になるために、さぁ書こう。 Beforeズバリ、今まで手帳はただ誕生日やら大事な用事やらの予定を書き込んでおくものだと思っていた。そんなのカレンダーがあれば用

        • 読書感想文 マンガでよくわかる怒らない技術

          読書感想文第8弾は、嶋津良智著「マンガでよくわかる怒らない技術」。思っていたよりも自分って怒ってたんだなとかイライラしてるんだなと気づいた。そんなときに出合った一冊。イライラは命をも削る。もう今日から一切怒りません。さぁ、そのために書こう! Beforeこっちは正しいと思って言っているのに、全然話が通じない。間違っていないのに理解してもらえない。誰だってそんな状況になったらイライラするし怒るじゃん。こっちだって穏やかに過ごしたいんだから怒らせないでほしいわ。なんて思っていた

        読書感想文 自分を変えるノート術

          読書感想文 読書術

          読書感想文第7弾は、樺沢紫苑著『読んだら忘れない読書術』と、DaiGo著『知識を操る超読書術』。読んで終わりじゃ意味がない。読んで終わりじゃもったいない。読んだことを自分の血肉として、実践・行動してこそ読書した価値がある。せっかく読んだ本を人生に活かす方法をしっかり学べた。さぁ、書こう。 はじめに何のために、誰のために読書をするのか。それは、自分を成長させ、より良い人生にするため、自分のために本を読む。ここを明確にしておかなければ読書術は語れない。 Before本は読んで

          読書感想文 読書術

          読書感想文 僕たちはどう伝えるか

          読書感想文第6弾は、オリエンタルラジオの中田敦彦著『僕たちはどう伝えるか』 プレゼンというよりも、自分の想いをどうやって相手に伝えるかというのを熱く語っている。人に想いを伝えるって簡単なことじゃない。だからこそ、上手く伝えることが出来るようになれば人生が変わるよって教えてくれた。さぁ、書こう。 プレゼン(人に何かを伝える)は表現の総合格闘技だ。 言葉だけじゃなくて表情や仕草、声の大きさや速さ、タイミングとかもそうだ。それら全てを駆使して相手に何かを伝えようとする。伝わるか

          読書感想文 僕たちはどう伝えるか

          超時間術 読書感想文

          読書感想文第5弾は、DaiG0著「超時間術」。やりたいことがいっぱいあるけど時間がない。もっと時間が欲しい。そう思っていた時にこの本と出会い、なんで時間がないのか、本当に時間がないのかを具体的に考え、時間に振り回されるのではなく、時間をコントロールする。そんな意識を学ぶことが出来た。これからは自分主体で時間を使っていけるように。では、始めよう。 結論として、時間の感覚を取り戻すとすべてが上手くいく上手く時間が使いこなせない原因は、不安(ゴールコンフリクト)とストレス(時間汚

          超時間術 読書感想文

          マンガでわかる「続ける」習慣 読書感想文

          読書感想文第4弾は、古川武士著 『マンガでわかる「続ける」習慣』。 色々やれど、まぁ続かない。そのうち自分は短期集中型なんだと理屈をつけて諦めていたところへこの1冊。せっかく始められた「note」も習慣にするために。いざ、脱!完璧主義‼ 習慣化にはコツや原則があるなにごとも続けるには努力と根性、もしくは続けられる才能がいると思ったことや言われたことはないだろうか。でも、毎日歯磨きをするのに努力や根性は必要だろうか。たまに面倒だなと思うことはあるかもしれないけれど、歯磨きをす

          マンガでわかる「続ける」習慣 読書感想文

          人は話し方が9割 読書感想文

          読書感想文第3弾は、永松茂久著 『人は話し方が9割』。オリエンタルラジオの中田敦彦さんがYouTubeで取り上げていたので、今回は、本とYouTubeの合わせ技で。 スキルよりメンタル 多くの人は「話すのが苦手」なのではなく、「話せるというメンタルに持っていくことが苦手」。 これは目からうろこだった。 確かに、初対面の人や親しくない人と話すときには、話すの苦手だなと思うけど、身近な人とは普通に話せる。 この本は、どう人と話したらいいか、つまり、どう人とコミュニケーションをと

          人は話し方が9割 読書感想文

          自分を操る超集中力 読書感想文

          読書感想文第2弾はDaiGo著「自分を操る超集中力」。 集中力ないなぁ、集中しても長く続かないなぁとずっと思っていたので、この本に出会えてラッキーだった。 集中力をコントロール出来れば時間の密度が変わる。さぁ、書いていこう。 究極の集中力を手に入れるには1つのことにフォーカスして、1つずつ着実に習慣化する、そして短時間集中。 まず、集中力というのは、1つのことに注意を向けること。つまりシングルタスク。人は元々マルチタスクが苦手だし、脳に負担がかかる。 だから、「集中しよう」

          自分を操る超集中力 読書感想文

          まんがでわかる7つの習慣 読書感想文

          祝!初投稿‼初めての投稿なのでつたない文章になるけれど、 備忘録的なアウトプットのためという要素が強いので、 勝手に良しとしよう^^; これから、読んだ本を忘れず実践までつなげられるように、noteを活用して どんどんアウトプットしていきたい。 初回は、かの有名なスティーブン・R・コヴィー著「7つの習慣」を まんがでわかりやすく解説している「まんがでわかる7つの習慣」。 ストーリーはとてもよく、まんがのため読みやすさもあるけれど、 内容はやっぱり難しくて、かみ砕いて自分の中に

          まんがでわかる7つの習慣 読書感想文