講演依頼が絶えない、経営参謀として活躍する税理士青野が何故noteを始めたのか?
税理士
企業コンサルタント
財務戦略顧問
青野英明です。
黒字経営にこだわって企業へ提案を日々しています。オカネの奴隷から人々を解放する使命をもって生きています。
ウィルスを前に、人類の価値観が壊れています。
昨日までの常識が常識ではなくなる。そんな事があっても驚きません。凄い変化の幅・スピードです。
日々、不安に襲われている人も多いのではないでしょうか?
世界はどこに行こうとしているのか?我々はどうなってしまうのか?
その答えは誰にも分かりません。それぐらい、人間は自然の前では無力です。
当然、経済にも影響があります。その影響を税理士として日々観測しています。
みなさん、税理士に対してどのようなイメージがありますかね?
なんか堅そう?
真面目そう?
オカネの専門家?
私は数字を通して企業を、世の中を見る事を心がけています。
企業の中を巡る血流を、オカネの流れと共に感じる情念を、感謝と共に得られる報酬を。日々、現場で感じています。
中小企業の経営は圧倒的にリソースが足りていません。社長がトップセールスマンであり、財務部長であったりもします。
そんな中小企業において、このような激流は厳しすぎる環境です。
何か支援できる事は無いだろうか?と考えた時に
私の経営に関するノウハウを全公開する事が、激流に流されない羅針盤になるのではないだろうか?と思いました。
社外秘のノウハウですが、そんな自分達だけの利益より、世の中全体の利益が大事に決まっている。と思い、即決しました。何かのヒントになってくれれば幸いです。
オカネで苦しむ人をもう見たくない。
このnoteですが、主に3つのターゲットを設定して書いています。
①.中小企業経営者
②.税理士事務所勤務職員
③.職業会計人を目指す学生
この方々に知っていただきたい!という思いで書き進めています。
①.中小企業経営者には、経営には知っておくべき基本ルールがあるんだよ。と伝えたいです。ムズカシイ専門用語を排除して、図やイメージで理解すれば経営は怖くありません。
今、コロナ渦で資金繰りにおいて悩む経営者も多いと思います。さて、いくら調達すれば会社を存続できるのでしょうか?ムズカシイ財務諸表とにらめっこしなくても、簡単に算出できる図があります。私と一緒に勉強しましょう。
②.税理士事務所に勤務する職員の方には、打合わせの際の伝え方を知ってほしい。何話せば良いんだろう?ではなく、筋道だてて、経営者と一緒に考える職業会計人になってほしい。
損益計算書だけ見ていても資金繰りは良くなりません。利益額が増えるほど資金繰りが苦しくなるのはどうしてなのか?図で考えれば分かりやすい事を知ってほしいです。我々は医者と同じく、多くの命を救えるのだから。
③.職業会計人を目指す学生には、この職業のやりがいを伝えたい。
私は生まれ変わっても税理士になりたい。そのぐらい魅力に溢れた仕事です。毎月数十社の経営会議に参加し、計画を立案するお手伝いをする。お客様からの感謝の手紙を一緒に読み、その温かみに涙する。
我々がいただく報酬は、オカネだけではなく、ありがとう!助かったよ!本当に嬉しい!生まれてきて良かった!など……非金銭的報酬もあるのです。
正直に言うと、今みなさんが受験している資格試験の知識は、現場ではほぼ使いません。資格取得後、別の勉強が日々必要です。
しかし、その日々の積み重ねが顧客を守り、顧客の繁栄に繋がり、自分自身を自由に解放する源となるのです。
このような状況下で就職すら不安な学生も多いと思います。案ずるなかれ
自分の人生を歩みだそう!
といった訳で、黒字にこだわる税理士が黒字経営の真髄を語り尽くします。
黒字経営がオカネの奴隷から解放される第一歩です。
まずは黒字経営になりましょう。
本当にちょっとしたルールさえ分かれば黒字化は容易いです。
専門用語が難しすぎて会計が嫌いだったアナタ
平易な言葉で伝えられなかったアナタ
将来がまだ見えていないアナタ
共に創りましょう!
「睛を点ぜば、即ち飛び去らん」