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「好き」を「お金」に変える心理学 DaiGo

みんな趣味があり、時間を忘れて没頭してしまうものありますよね?
というかありますか?

自分はあります!

それは写真の現像です。
先日も七時から初めて、気づけば夜中の一時でした。

ずっと好きなことが仕事ならいいなと思い、過ごしてきました。

古本屋だったのですが、ぴったりな題名の本を見つけてしましました。

忘れないうちに共感した部分書き出し、実行しようと思います!

お金を使う=悪いこと

この思考は親から植え付けられ、自分にもありました。
友達に知り合いと話していても、この思考が見え隠れします。

もう、自分は脱却しましたが、まだの方は早く脱却した方が、人生を楽しめますよ!

正しいお金の使い方に欠かせない「選択と集中」

何に重点的にお金を使うのか。どの使い方に投資の習慣をつけるように心がけていくか。どんなふうに使えば、将来お金がお金を連れて帰ってきてくれるの可能性が高いか。
そうした点を踏まえて上で、選択し、集中することです。

今の自分に最も役に立つお金の使い方を真剣に研究する方が、将来のリターンが大きくなります。

リスクをとってでも好きなことに投資するべき理由

お金をため込むではなく、自由に生きるために稼ぎ、使うのです。

「好き」を「お金」に変えるために

  • 節約、貯金のために「好きなこと」を我慢しない

  • お金をため込むのではなく、自由に生きるために稼ぎ使う

  • 「お金」「好きなこと」「仕事」がぐるぐる回る無限ループを作ろう

無限ループを回すための四つのステップ

  1. 自分が本当に「好き」なことを見つける

  2. 「好きなことを」極めていく

  3. 「好きなことを」収入に結びつけていくための工夫をする

  4. 「好きなこと」で得たお金を再投資する

「好きなこと」を「すべてをつぎ込んでも惜しくないほど、大好きなこと」に発展させていく。

好きなことを見つけたら、もっと楽しくなる工夫をする

誰にも邪魔されない環境を作ったり、集中できる状態に入れるように自分でで整えていくのが大事。

「貢献」のメリット:幸福感が得られる

強制的であれ自発的であれ、自分が持つスキルやお金が相手の役に立つと、大きな喜びが得られるそうです。

理由がわからないまま「いい!」と感じた事実を尊重し、そのほうがうまくいくとことが多いという事実を受け入れべきです。

まずは物を買うよりも、好きなこと、得意なことを伸ばし、磨いていける経験にお金を使う。

お金は使えばなくなるが、スキルは使えば使うほど鍛えられる。

可能性に対してはきちんとお金を使うことが大切で、価値につながらない物や体験には、一銭も投じないほうがいいということです。

まず持つべきなのは、「お金を使ったら、それ以上のリターンを得る」という意識を持つ。
どうしたらリターンが得られるかをいつも考えるようにする。

最後にナイチンゲールの言葉を

人と同じことをしていたのでは、成功しない。

アール・ナイチンゲール


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