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お弁当に使いやすいズッキーニ。難点は?

お弁当に入れる具材としてズッキーニを良く使います。
一人分のお弁当なのでズッキーニまるごと1本使うわけではありません。
輪切りにして6枚分
残りも輪切りにしておいて、ジップロックコンテナで保存しておきます。

話がそれますけど、ジップロックコンテナの一般名称って何ですか?
タッパーかな?とも思ったのですが、どうやらそれも商品名のようですね。
ご存じでしたら教えてください。

と書きつつ、めちゃくちゃ知りたいわけでもないので話を戻します。

ズッキーニを小鍋で炒める。
テフロン加工された小鍋はお弁当作りに欠かせません。
忙しい朝に鍋にこびり付いてしまうのはかないませんからね。

鍋には焦げ付かないズッキーニですが、困ったことに輪切りにした面と面がくっついて離れにくくなります

箸で剥がそうとしても剥がれません。
しかたがないので、手で摘まんで引っぺがして鍋に戻します。

困ったことありませんか?
くっつかないように何か工夫はあるのでしょうか?

ジップロックの一般名称は、それほど知りたいわけではないと書きました。
でもズッキーニの輪切りがひっつかない方法は知りたい

***

切ったはずなのに...

残りのズッキーニは、ジップロックに入れて冷蔵庫に保存しておいたと書きました。
次の日、また小鍋で炒めようと思うのです。
で、冷蔵庫から出してみると、切る前のように繫がっています
1度、輪切りにしているので7ミリおきにズレてはいるのです。
でも1本のズッキーニ

剥がしてみようと思うのです。
懸命に。
しかし剥がれません。
切られたことを忘れているかのような一体化です。

これは、もしかするとズッキーニ自身の治癒能力なのでしょうか?
切られた傷の修復が行われた結果なのでしょうか?
だとすると凄い回復能力です。

***

毎度、ズッキーニで苦労するのですけどお弁当の具材としては使いやすい
何が良いのか。
味付けは塩だけ
ごま油で炒めて塩をパラッと振りかけるだけ。
それだけで、冷めても美味しい

ただ、お弁当に入れる際に注意しておきたいことがあります。
滅多に無いことですが、まれに苦いズッキーニが紛れていることがあるそうです。
ウリ科特有のククルビタシンという有毒物質が含まれている時に苦みを感じるそうです。

ズッキーニなど瓜科の食材をお弁当で使う場合には、つまみ食いを推奨します。😋

→ 身近にある毒植物たち “知らなかった"ではすまされない雑草、野菜、草花の恐るべき仕組み

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