願いが執着に変わるとき・・・
こんにちは。
今回は、その願い、執着にかわっちゃってるかも、、?です。
願いでも、目的でも、夢でも、なんでもいいのですが、「なりたい姿」とかなりたい状態」願望を持つことって、自分の人生のアートを描くのにとても有効で素晴らしいことだと思います。
その願望だけで、描こう!という自然に発する「意欲」「モチベーション」「パワー」が得られますし、何を描くのがわかって描くのはやっぱりハッピー。スラスラでも試行錯誤でも効率がいいですね。
押し付けられて、描いているときの、努力&頑張り&りきみが要りません。
「願望」(ここでは、「自己実現的願望」と定義し、「原始的欲望」と区別させてください。)でスタートさせるパワーは、脳から発せられるホルモンの種類が違うから(ドパミンとかアドレナリンではなくて、エンドルフィンとかセロトニン)、長続きするし、太く短くの息切れを起こしづらいのもあります。
でも、時々、「願望」があまりに偉大だと(これでいいのですよね)、果てしなく思えるし、ちょっとの継続では結果が目に見えないので、自分には無理とか、大きすぎるとか、否定的なマインドに取り憑かれることも少なくありません。
そして、多くは、その否定的な気持ちから、やりたかったことを諦めてしまったり、小さくしてしまったりすることが、常じゃないかと思います。
何度もそれをしているうちに、「そんな夢みたいなこと・・」と何度も自分に言い聞かせて、それを無意識に自分の信念として携えてしまっていることも珍しくありません。
そういえば、私の生家も、私が夢を語り出すと「そんな夢みたいなこと言って」とか「また始まった」とか、毎回言っていました。笑 (言われても言われても、夢を見ざるを得ない自分でよかったです。)
脳の神経回路の基本ができるまでの10歳くらいまでに何度も関係性の深い人に言われたことって、自分の信念になっちゃっている場合も少なくないから要注意ですよね。
原因はなんであれ、「諦め癖」の信念は、信念です。気がつけば、考え直して行けるものです。
特に、自分だけで内緒に設定しているちょっと大きな目標は、「体裁」がないので、「諦め癖」にやられやすいです。
クラーク博士も言いましたよね。
「青年よ、大志をいだけ!」
抱きましょうよ。笑
叶えられそうもない大きな願望を^^
人に言わなくていいので。
最近では、よく聞くようになりましたが、敢えてリピートします。
「脳は、実現できないことは想像できない。」
だから、願えたということは、叶うんです。
誰がなんと言おうとも、です。でも自分が諦めたら、誰がなんと言おうとも叶いません。
自分の願望に対して、否定的な思いが出てきたら、サインだ!って思うことがおすすめです。
それは、「願望」が「執着」に変わってしまっている可能性がある、という見直しのタイミングというサインであることを。
欲しいものがもたらされていないことや、既にあるものを失う恐れを抱いたりしていたら、「願望」が「執着」になっている、「願望」を引き寄せるどころか、追いやっちゃってるよ、と気づくサイン。
せっかく素敵な願望を持っているのです。「願望」は引き寄せられるけど、「執着」にしたら引き寄せられない、と気づくタイミング。
そして、その不安を取り除きましょう。
不安を取り除くのには、「イマココ」がベスト。つまり、行動する、そして行動していることに集中する。
どう行動したらいい?
その大きな願望をスモールステップに分解して、ステップごとの小さな目標を設定し直してみるのが結構効果的です。
ということで、青年であっても、なくても、大志を描き続けて、それが叶う「風」の時代を謳歌して行きましょうね❣️
夢を願望を追い続ける勇敢で美しいあなたを応援しています。😊
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