まだあまり知られていない青森食材の魅力「嶽きみ」について
見に来てけでめやぐだな~!
こんにちは!「青森Souls」の佐々木富美子です!
今回はまだあまり知られていない食材「嶽きみ」の魅力について紹介していきます!
とうもろこしのことを津軽弁で”きみ”と言います!
「嶽(だけ)きみ」とは、青森県弘前市にある岩木産の麓にある嶽高原で栽培、収穫されたもののこと。
標高400〜500メートルのため、昼夜の寒暖差が10度以上あります。
そのため甘みが増していき、糖度が18度以上(メロンと同程度!)あり、とっても甘いんです!
平成19年に地域団体商標を取得しました。
旬は、8月中旬から9月末あたりまでで、時期が短いんです。
その後も出回りますが、身が固くなったり甘みが減ったりします。
鮮度が落ちるのが早いので、日の出前に収穫して鮮度を維持しています。
早めに食べるのが一番です。
今現在、嶽きみの品種はたくさんあり、味来、恵味、ゴールドラッシュ、サニーショコラ、ゆめのコーンなど嶽きみ農家によってさまざまな品種があります。
良く出回ってるのが、ゴールドラッシュ、味来、恵味だと思います!
青森Soulsでは、旬の時期は生を蒸しあげて↓お客様に提供しています。
それ以外は、真空パックを使用して、嶽きみの天ぷら↓を提供しています。
たげめよ~(すごくおいしいよ)!
また当店「青森Souls」では今回紹介した食材の他にもたくさんの津軽郷土料理をお召し上がりいただけます↓
ぜひ来てけれじゃ~!
お読みいただきありがとうございました!
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