なぜか父が赤い部分を削って食べる青森津軽「酢ダコ」の簡単レシピ
見に来てけでめやぐだな~!
こんにちは!「青森Souls」店主の佐々木富美子です!
今回は津軽の「酢ダコ」について紹介します!
津軽の正月料理にかかせない酢ダコ!
子どものころから正月と言えば酢ダコがいろんな料理と一緒に食卓にありました。我が家ではすごい薄切りで切られていました。私の父親は、なぜか赤い部分を削って白い部分だけを食べていて、いまもそう言う風に食べてます。なぜ赤い部分を削るのか未だに父親に聞いていませんでした!
そのうち聞いてみなきゃ。
酢ダコが関東以北でおせちに入っていると知ったのは亀戸に来てから。ずっと青森の郷土料理だと思っていたからです。
でも東京で販売している酢ダコは青森で売っているのと味付けが違うんです。甘さが強くタコの食感も違います。タコの産地や種類が違うからでしょうか?
青森Soulsのタコは鯵ヶ沢産の水ダコを仕入れています。身が柔らかく、それで作るから一段と美味しいのです!酢を強くし、甘さを控えめにして作ります。食用色素の赤を入れて赤くしますが、色素が嫌と言う方は入れなくても大丈夫。でも子どもの頃から食べてる酢ダコは赤いからやはり赤い方がしっくりきます。
今回は簡単に出来るレシピ紹介します!
作り方
たげめよ~(すごくおいしいよ)!
また当店「青森Souls」では今回紹介したレシピの他にもたくさんの青森郷土料理をお召し上がりいただけます↓
ぜひ来てけれじゃ~!
お読みいただきありがとうございました!
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